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土地購入を考えています。ある物件が三年前に台風で家が倒れ一人暮らしの老人が亡くなったとの内容でした。不動産屋からは現地で亡くなったのか病院で亡くなったのかが不明との事です。このような物件はやはりやめたほうがいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

質問文の内容だけなら「いわくつき」にはまず当たらないよ。


自然災害にとる事故死だし、死亡事故のあった建物の取引ではなく土地だから。
建物内での「いわく」は建物取り壊しによって心理的瑕疵は薄められる・・・という判断のある裁判例があるし。
庭にいた老人が倒壊した家につぶされた・・・という場合は土地に係るものだけど、いずれにしても自然災害だしなぁ。

その場で死んだかどうか気になるなら、地元の図書館で当時の新聞を見ると分かる場合も。
「その場で死亡が確認された」「病院で死亡が確認された」「病院へ搬送後に死亡が確認された」など、いくつかパターンがあるけれど。
意外と「いわく」になりそうな事故だった場合もあるしね。
(台風で倒壊した建物の下敷きになり、2週間後に発見された。夏場で遺体は腐乱が進み損壊が激しく、身元の確認ができない・・・とか)
いわくイコール一般人なら嫌悪するであろう歴史的背景なので、腐乱死体や損壊はいわくとして認定されやすい。


他の方の回答でも名言があるけれど、何もない土地を探す方が難しいよね。
知らなければ気にならないのになんで教えたんだ、と怒鳴った人も昔いたっけ。
本件ではきちんと説明してくれる不動産業者がいたために必要最低限のことだけ知った状態だから、これ以上は詮索せずに、気に入った土地なら購入すればいいと思う。
将来的に売却する可能性もあるなら、きちんとお祓いをしてから居住し、将来の売却までの間に心霊現象などが全く起こらなかったことを説明すれば、売却時に「いわくつき」などとして減額要求をされるリスクは低いだろうし。
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お釈迦様は言っておられます。


死者の出ない家はない。死は避けられないことで普通にあることだということです。死ねば遺体が残されます。遺体は魂の抜け殻でゴミと同じとも言われています。死体を考慮する必要はありません。江戸時代に小塚原や鈴ヶ森で処刑された人は30万人以上です。恨みを残して死んだことでしょう。現在刑場跡地に沢山の人が住んでいますが幽霊やお化けが出たり、憑り殺されたという話は全くありません。
死や死体を忌み嫌い恐れるのは自然な感情です。感情を大切にするならやめ死者の出たことのない土地を求めましょう。
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この回答へのお礼

確かにそうですね!ありがとうございます

お礼日時:2015/08/27 21:10

自分がどう思うかと一緒に暮らす相手がどう思うかですね。


私、個人的にはあまり気にしません。いつかは誰もが様々な形で亡くなっていくのですから。
ただ、家族で暮らすなら購入はしません。
女性はこういう事をかなり気にします。また最近の事なので近所でも有名な話しとなっているはずですから。注目の的ですしね。
ここで相談しているくらいですから気になっているはずです。一生気にする事となりますので購入は控える事をお勧めします。
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この回答へのお礼

確かに気にはなりますが立地がいいんですよね、、、参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2015/08/27 21:17

聞かなかったらなんら問題がない話なんで、


登記簿的にはどうですか?
出世屋は縁起がよいとは言いますが、
登記簿ではわかりません。
人間70年も生きれば死にますよ。
うちの土地も隣家あたりで、貝塚の痕跡があり、
銅鏡が発掘されたりしますので、
有史以降だけでも少なく見積もっても100人ぐらいは
ここで死んでいるのではと思っています。
何もない土地って探せますか?
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この回答へのお礼

なにもなかった土地も逆にすごいですよね、ありがとうございます

お礼日時:2015/08/27 21:12

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