プロが教えるわが家の防犯対策術!

82才の母が長年不眠症で精神科で睡眠薬を処方され飲んでいました。軽い認知症になり施設入居を考えましたが薬の量が年のわりに多いので施設が嫌がる場合もあるとの事で薬の調整と夏の熱中症をさけるため7月に入院させました。食べても太らずガリガリでしたが入院する少し前からあまり食事をとらなくなりましたが入院中は少し食べていたみたいでした。亡くなる2週間前に会ったときはふだんと変わらずにいたのですがその1週間後から食べなくなり点滴をしていたそうですがその5日後の早朝亡くなりました。亡くなる1時間前にオムツを見に行ったときは普通だったみたいですが急変したとの事でした。心臓マッサージはしたみたいですが体も小さくガリガリの体のため体に穴があいたり負担がかかるため可哀想という事でそれ以上の事はしなかったそうです。担当医から説明を受けましたがショックであまり覚えていなく心不全という事だけ覚えています。ここ3ヶ月食事量がへり入院前は何か食べたいのある?と聞いてもないと言い1日食べない事もありました。薬の量も相当強いと言われていたので体にも相当負担がかかっていたと思います。
そしてお伺いしたいのは苦痛についてです。死に顔はいつもの寝顔そのもので起きるんじゃないかと思うほどでした。口は少し開いていましたが普段は大きないびきをかくのでもっと開いています。しかし、触ると冷たく亡くなったのを実感しました。苦労し苦労させた母親なのでせめて最後だけは苦痛なく楽にと思っています。担当医も苦痛はなかったと言っていたと思うのですがショックであまり覚えていません。寝顔と変わらない死に顔は寝ている時に苦痛なく死んでいったのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

母上様の看取り、


ほんとうに大変だったと推察いたします。

文面から
枯れるように穏やかな最期と見受けました。

幸せな一生だったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。昭和の人間でしかも母子家庭で苦労したし、自分も苦労ばかりかけたのでせめて最後だけはと思ったんですが僕も人生最後の死だけは幸せだったと思いたいです。

お礼日時:2015/09/27 18:41

人は、最期を迎える時が近づくと一週間ほど前から



食物を取らなくなるものだそうです。

ここで、無理やり点滴とかで栄養を入れても、身にはつかないそうです。

最期を迎えようとしてる人に、点滴をしたりすることは邪道だとか。

ただ、静かに最期を見守ってあげるのがいいのだそうです。

人は、死期が近づくと苦しみは無くなるものだそうです。

2週間ほど前のNHKスペシャルで

ある介護施設での人の看取りを放送してました。

その施設の専従医師は

最期が近くなったお年寄りには、口に綿で湿らした水だけを

与えていました。

3人ほどのお年寄りの方を焦点にして最期の看取りをカメラは追っていました。

どなたも死の一週間ほど前から、自然と食べ物を食べなくなって

あの世に往く準備を肉体がするのだそうです。

その医師は、人の死の間際は 苦しみはない、、と語っておられました。

その番組を観て、私は死ぬことが怖くなくなりました。

とても、貴重な番組でしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。老衰だったのですかね。今、考えるとタンスや押し入れの物を出しては片付ける行為は認知症だと思っていたのですが身辺整理だったのかもしれないです。

お礼日時:2015/09/27 18:48

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