この人頭いいなと思ったエピソード

色々と混乱しているため、読み難くまとまらない文章ですが、よろしくお願い致します。

海外生活20年近くになる、40歳女です。もともと考え過ぎ、神経質な性格ではあります。

長年の友人が、何等かの理由で何者かにその尊い命を奪われました。ショックと悲しみで打ちのめされています。また、悲しみと共に、犯人が私を襲いに来るのではないかと、日に日に恐怖心が大きくなり神経が休まる時がありません。

私には家庭があり、小さい子供はまだまだ世話がかかりますし、仕事もある為、そのお陰で正気を保てています。けれども、毎日ふとした瞬間に恐怖と悲しみが襲ってきます。友人の事を思い出し、何故こんな事になったのかと発狂しそうになります。また、ご両親やご家族の想像を絶する苦しみを思うと、心が痛みます。

友人の命を奪った人物に関しては情報が殆どなく、むしろその存在を知る人数は片手で数えられる程で、まだ知り合って日が浅かったようです。存在を知っている人間も、ほぼ情報を持っていないに等しく、私が知っている僅かな事も、直接犯人特定或いは逮捕に繋がるような重要な物ではありません。私を含め、他の友人達も実際会った事もなく、名前も顔も知りません。ただ、私達は友人のSNSページを見れば仲が良かったのは一目瞭然で、その僅かな個人情報の為に、「もしも」犯人が口封じでターゲットを絞るとしたら私なのではないかと考えてしまうのです。

考え過ぎ、神経質になっているのは百も承知です。けれども、この不安が一日中脳裏にあり、日中一人で家にいる事も出来なくなってしまいました。夜になると何処に隠れても誰かが追ってくるような強迫観念にとらわれて、頭を抱えてうずくまりたくなります。

先日、車上荒らしに遭い、事件と関連があるのではと見つけた時は失神寸前でした。結局、ここ頻繁にご近所で起きていた、同じ手口の荒らしの仕業だったようです。しかし、車上荒らしに遭ったのははじめてだった事、また住む地域は治安が良い事もあり、あまりのタイミングの悪さに恐怖心に拍車がかかり、弱り切った神経が更に衰弱してしまいました。

今は世の中の全てが恐ろしく、外に出れば必要以上に警戒し、他人は誰も信じられず怖いです。どなたかに冷静にこの話を読んで、第三者の目からご意見を頂ければと思いました。また、カウンセリングや防犯対策以外に出来る事があれば、是非アドバイスお願い致します。

読んで下さって、ありがとうございました。

A 回答 (4件)

友人が誰かに命を奪われてしまった。


それだけでも受け入れがたい悲しく辛いことです。

さらに自分が狙われるかもしれないと思えることが少しでも
あったら誰でも怖くて、おかしくなりますよ。

お住まいの地域は治安もよいとのことですし、
実際、事件からどれだけ日数が経っているのかわかりませんが、
もし同一人物が犯行に及ぶなら心理的状態から考えて、
そんなに期間が空くことはないと思います。

友人を突然失ってしまった衝撃と悲しみが不安と恐怖になっているんだと思います。

精神的疲労はかなりあると思いますので、必要であれば、医師の診断を受けて抗不安薬などを処方してもらったほうがいいですね。

カウンセリングなどで、自分の辛い気持ちを話していくことで、
理性的な自分を取り戻していく方法もあります。

一人で抱え込まないようにしてください。
ご無理ないように、
ご自愛くださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさか、こんなに早く回答を頂けると思っていませんでした。お時間を割いて下さって、大変感謝しております。

友人と最後に会ってから数日して事件があったようで、おそらくそれから3週間位だと思います。
犯行に及ぶなら、そんなに期間が空く事はないと書いて頂き、少し安心出来ました。

やはりカウンセリングに定期的に通うのが良いのですね。確かに、精神的疲労がかなりあり、それもあって思考回路はネガティブになっています。

事情を知っている友人や家族は、外に連れ出してくれたりして励ましてくれ、自分も信頼している人達と一緒にいると心が落ち着くのが分かります。無理をせず、少しずつ前向きになれるよう努めます。

専門の先生にお言葉を頂き、心強いです。ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/10 17:58

きっと、友人の死のショックが大きかったのでしょうね。


死も、病気で長期入院でもしていれば、徐々に諦めも付きますが、突然の出来事でれば、尚更でしょう。

現代の日本人は、平和ボケや安全神話に惑わされて、精神的に無防備なっていますから、一旦事が起こると受け止めるのに時間が掛ります。
ですから、日頃から、緊張感を持って警戒を怠らないことだと思います。

因みに、ニューヨークが危険な街と言われていた頃の話ですが。。
知人のジャーナリストが、「大丈夫!、ニューヨークの街を歩く時には、顔を真正面に向けてバッグは小脇に抱えて、緊張感を持って早足で歩けば、自分に寄って来る人は居ないから危険を感じる事はない。」と言っていました。
用心が、肝心だという事でしょう。

また、事件や事故に遭う確率を見れば、恐れる事はないでしょう。
因みに、日本では、現在、殺人被害者数は、人口10万人あたりに、0.3人だそうですので、確率は、0.000003%で、殺人被害者になる確率は限りなく「0」に近い分けですから。。。
貴女のお住まいの地域では、日本の100倍であったとしても、0.0003%です。

参照)年次統計「殺人事件被害者数」:http://nenji-toukei.com/n/kiji/10042/%E6%AE%BA%E …

未だ、40歳なら、これからの人生は長いです。
ご友人のご冥福を祈って、心の平安を取り戻して下さい。
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この回答へのお礼

家族や友人の死は、いつ経験しても辛いものです。しかし、今回は他殺と言う事と、友人はまだ若く将来に希望もありましたし、今まで経験した事のない大きなショックを受けております。

最近は世界の至る所で悲しい事件が起こっており、何処にいても緊張感と警戒心を忘れる事が出来ません。とても悲しい事ですが、それが現実ですね・・・。今回の事があり、また回答者様の回答を読み、安全対策や防犯についてもう一度見直すきっかけになりました。

統計を調べて下さって、ありがとうございます。殺人の被害者になる確率は、とても低いんですね。そういえば、事件の90%は身内で起ると読んだ事があります。

母親になって思いますが、産まれてきた私達一人一人が奇跡の塊ですよね。普段はそんな事思わないで生きていますが、世の中の人皆が命を大切にして毎日生きれたらいいのにな・・・と思います。

お時間割いての回答、本当にありがとうございました。参考にさせて頂きました。

お礼日時:2015/10/10 18:21

PTSD(心的外傷後ストレス)といいます。

うまくメンテしないと今後引きずります。
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この回答へのお礼

PTSDの事は、昨日少し調べてみました。以前から何となく知っている言葉ではあったのですが、まさか自分の身に降りかかるとは思ってもいませんでした。もともと考え込む性格ですので、後に引きずらないよう今の内に対処しようと思います。

回答して下さって、ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/10 18:02

カウンセリング受けて下さい。


時間と素人は何も解決しません。
お早い解決と回復をお祈りしております。
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この回答へのお礼

回答して下さり、ありがとうございます。

カウンセリングを定期的に受けようと思います。
Gooは一部の回答を除き一般の方の回答と理解しておりますが、今回ここで質問をさせて頂き、皆様の回答を読んで安心感が湧いてきています。そういった意味では、こちらを利用させて頂いて本当に良かったと思います。

亡くなった友人を心配させないように、頑張って生きて行こうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/10 18:01

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