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日本や中国では、蒸しパンをよく聞きますが、ヨーロッパにも同じような蒸しパンはあるのでしょうか?
また、ヨーロッパに蒸しパンに似たスイーツ等あるのでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ポルトガルのパン・デ・ローが大航海時代にアジアに持ち込まれて、


日本でカステラになり、琉球でちんるいこう(鶏蛋糕=卵ケーキ)になり、広東中華点心の馬拉糕(マレーのケーキ)のルーツとされます。
パン・デ・ローは生カステラとも紹介されますね。

なんで、日本や中国は蒸しパンなのかというと、アジア文化にはオーブンがないから。
オーブンのない国にパンを伝えるのに、ダッジオーブンみたいな無水釜と一緒に持ち込まれ、蒸し焼きでパンを焼いた。
日本人なんか、いまだに炊飯器でケーキを作ったりする。そんなの世界で日本だけです。

オーブンとパンの文化はペアで、発酵パンのある地域は米を食べる文化が育たず、ピザとかナンとかビスコッティとか非発酵の平パンや堅パンがある地域は必ず米食文化もあるという特徴があります。
オーブンは保温で薪を節約するための竈で、オーブンの火力だと米が炊けないし、オーブンのない地域はパンを発酵させようとすると他の雑菌で腐っちゃう。
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ふかふかでなく、どっちりという感じですが


プディングはけっこう蒸したものがありますね
型に入れるタイプだけでなく
ローリーポーリープディングみたいなのも
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スチームド・スポンジ・プディング


( Steamed Sponge Pudding)

もちろん英国。
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ふかふかのチェコの蒸しパン  クネドリーキ。

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