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筋トレに関して詳しい方教えて下さい。

私は筋トレを半年間続けておりますが、いろいろ勉強した結果脂肪を減らしながら筋肉をつけることは難しい事がわかりこの冬は増量期というものに入ろうかと思っております。
そこで質問なのですが、増量期の間は炭水化物も結構食べてよいのでしょうか?
私は身長178cm 体重80キロなので あるサイトで計算したところ私は一日2,800カロリー必要で
たんぱく質180g 脂質70g 炭水化物360gから取るような事を書いておりました。
この内容だと一日プロテインを4~5杯飲んで
朝 食パン2枚 目玉焼き 昼ラーメン大盛り おやつ お菓子 夜ステーキ+サラダ+ご飯大盛り
これぐらいの食事でも範囲内かなと思います。 今までトレーニングするまでは糖質をできるだけ
抜いた生活をしていたので糖質を取る事に抵抗があります。
単純に太るんじゃないのかと思います。 しかし実際糖質を抜きながら筋トレしてもなかなか重量が上がってきませんし筋肉の張りも良くないです。
実際どうなんでしょうか?増量期にはみなさんあまり気にせず好きなものを食べているのでしょうか?
糖質を取ることは筋肉には良くても別の面(例えば糖尿病など)で害があるなどのこともあるのでしょうか? このあたりが非常に難しく頭を悩ませております

A 回答 (2件)

筋肉付けようとして糖質増やしても、普通に糖尿病のリスクもあるし、糖質摂りすぎることでの体調不良や、逆流性食道炎などになってる人もたくさんいます。



健康を気にしながらトレーニングしている人ばかりではないので、平気平気と言われても気を付けたほうがいいですよ。割と平気でトレーニング続けている人の後ろに、けっこう体を壊してる人はいるんです。糖尿病も、なりにくい体質の人となりやすい体質の人がいます。

初心者~中級向けのマッスル&フィットネスという雑誌がありまして、たびたび栄養管理の特集が組まれていますが、カーボを増やすにしても、全粒粉パンや玄米、バナナ等のフルーツ、サツマイモ、オートミール、豆、ブロッコリーなどの、なるべく消化・吸収の遅い炭水化物を選ぶべきとされています。
白米や通常の麺類や砂糖など、精製された糖質をなるべく摂らないように、ましてワークアウト直後を除いては食パンや菓子などあり得ないという感じです。

同雑誌が毎回提唱している食事のモデルパターンは、食事回数や量は多いけれど内容はヘルシーすぎて引くレベルです。質問者さんの書いた中だと、目玉焼き、ステーキ、サラダはせいぜいいいとして、他はまったくもってNGかと思います。
どうしてもパンや白米やパスタが身近にあるので普通にそれらが中心だと思いますが、、せめて大量の野菜(食物繊維)と一緒にたべるなどして、血糖値が急激に上がらない工夫をするべきだと思います。

それと1万円ぐらいで血糖値測定器を買えるので、いろいろ食べて食後血糖値の上昇するパターンを掴んではいかがでしょうか。僕は使ってみたいなと思いつつ未経験ですが。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A1%80%E7%B …

>昼ラーメン大盛り

塩分も気にしてくださいね。
いつの日か腎臓やられて人工透析になりますよ。
腎臓を壊すとタンパク質摂取を制限しなきゃいけなくなるので筋肉どころじゃなくなるし、糖尿病のけも出たとしたら糖質も減らすことになり、もうトレーニング以前に何食べたらいいかわからなくなりそうです。
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この回答へのお礼

たいへんよくわかりました 健康管理と筋肉をつけることは別なのですね 私の周りにも 筋肉をつけるためにとにかく何でも食べろと言っている人が多いですが
10代ならまだしも私はアラフォーですし本当に大丈夫なのか疑わしかったのです。
食物繊維の多い カーボでカロリーを増やすようにします

必要なカロリーを全部たんぱく質で取ることは不可能なので どうやってカーボをとるか悩んでいたんですありがとうございます

お礼日時:2015/12/22 23:25

炭水化物(糖質+食物繊維)の主たる役割は筋肉や脳を働かせるエネルギーになることです。

なので、筋トレに必要なだけのエネルギーは炭水化物で摂取すべきです(でないと筋トレで力が発揮できません)。でも炭水化物の摂取が過剰になると、脂肪となって体に蓄えられます。

タンパク質は筋肉など体を作るのに使われます。なので、筋トレで筋肉を増強したい場合にはタンパク質を積極的に摂取しないといけません。これが過剰気味でも脂肪にはなりません。

脂質は食事の消化・吸収、脂溶性ビタミンの運搬に必要で、臓器・神経・骨などを守ったり、体温等を正常に整える役割もあり、こうした体の活動を調整する役割があるほか、炭水化物が不足してエネルギーが足りなくなったときはエネルギーにもなります。

増量期とは何を指すのか不明ですが、単に体重を増やしたい(脂肪も含めて)のなら炭水化物も多めに摂っていいと思いますが、「脂肪を減らしながら筋肉をつける」ことが目的であれば、わざわざ脂肪を増やすことはないでしょ。それまでと同じようにタンパク質はよく摂り、炭水化物も筋トレで筋肉がしっかりと動かせるように必要なだけ摂らないといけません。

糖質(炭水化物)を抜きすぎるのは、最初に書いたように筋トレにもよくありません。どんな活動をするのにもエネルギーが必要で、それを主たる役割で供給してくれるのが糖質であるからです。

> 糖質を取ることは筋肉には良くても別の面(例えば糖尿病など)で害があるなどのこともあるのでしょうか?
糖質の過剰摂取が何年も続き、それによる肥満が常態化すると、その先に糖尿病が待っている可能性はあります。糖質などをエネルギーに変えたり余剰分を脂肪として蓄えるのには膵臓から出るインスリンの働きによるものですが、過剰摂取が長年続くと大量のインスリンが常に膵臓から出され、やがて(云わば)膵臓が過労死同然の状態になり、インスリンがほとんど出なくなって血液中に糖質が溢れるようになります。疲弊した膵臓は治療しても元の健康な膵臓には戻りません。こうなると糖尿病です。
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