人生のプチ美学を教えてください!!

新築一戸建ての購入にあたっていつくか質問したいのでよろしくお願いします。
現在新築一戸建ての購入を検討しています。
子供達を転校させたくはないので学区内での購入を考えているのですが、土地の価格が比較的高い所なので予算の関係上建売で探しています。

ネットで不動産情報を見ていると同じ物件がいくつも出ていて、それぞれ仲介業者が違っています。
よく耳にする有名なところだったり、あまり聞いたことのないような所だったりするのですが、購入後そこに住み続けるにあたって仲介業者によって何か違うのでしょうか?

購入の際は、いろいろと特典があったりしますよね?
“仲介手数料不要”だったり、“オプション工事費○○万円分割引”とか、そういうのは分かるのですが、買った後って仲介業者によって良し悪しってありますか?

例えば仲介業者を挟む場合は仲介料を取られることがほとんどだと思うので、その仲介手数料が無料って言うのは100万円ぐらい違ってくるので単純に良いなぁと思ったりするのですが、そういうのだけで決めてしまうのは良くなかったりするのでしょうか?
同じ物件でも、様々な仲介業者に話を聞いてみて決めた方が良いですか?
物件を買うにあたって、どこの仲介業者から買ったら良いのかを選ぶポイントを教えて頂きたいです。

直接売主とやりとりした方が良いという話も聞きますが、売主と言うのはその土地を地主さんから買い取って建物を建てて売ってる不動産業者の事ですか?
私が今検討している物件は、新興住宅?と言うのでしょうか。何棟かまとめて建ててるうちの1棟です。
現地に行くと‘○○不動産’という看板が立っています。
ネットにはいろんな業者がそこの物件情報を載せているのですが、その中に現地の看板に書かれていた○○不動産が載せている情報もありました。
○○不動産の物件情報を見てみると“媒介”となっています。
私はその○○不動産が土地を買い取って建物を建てて売っている“売主”なのかと思ったのですが、媒介とはどのような意味なのですか?
先日その○○不動産ではなく、別の仲介業者さんにその物件の内見を案内してもらいました。
案内してくれた仲介業者さんはその物件の最新の情報(現段階で買い手がいるかなど)を○○不動産に問い合わせて聞いているような感じだったのですが、この○○不動産と言うのはどういう立ち位置なのでしょうか?
案内してもらった“仲介”である業者から買うのと、“媒介”である○○不動産から買うのとでは何が違いますか?

あと家の造りについてなのですが、建売りの戸建ては網戸とシャッターは標準装備ではないのですか?
先日見に行った物件(とある有名なハウスメーカーグループの1つ)は網戸とシャッターが標準で付いていないと言われました。私は網戸とシャッターは当たり前についていると思っていたので(初めて物件を見に行ったもので・・・)、そういうもんなんだなぁと思ったのですが、友人に聞いたら「えー、うちは買う前に何件か物件見たけど、網戸とシャッターはどこも全部ついてたけどなぁ」と言われました。
網戸と1階部分のシャッターをオプションで付けたら全部で50万くらいだったのですが、そんなものなのでしょうか?

家の購入を考え始めたのが最近でまだまだ知識が足りません。
今質問した事以外でも、こういう事に気を付けた方が良いなどのアドバイスなどでも結構です。
経験のある方や実際に不動産業に就かれている方からのお知恵を拝借出来ればと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

基本的に建て売りで何が標準か何が標準で無いかなんて決まりはありません。


全て違うと思って良いです。ひどい例なら、断熱材を壁面に入れていない物もあるようです。
問題は、その建物の仕様です。どうゆう仕様になっているかは専門家で無いと分からないでしょう。
最近は住宅インスペクション専門の会社もあるようなので、そのあたりに頼むのも一考です。
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質問者様は建物に関してどの程度のこだわりがありますか?



もし、価格が超安い建て売りを希望なら、網戸・シャッターは付いていないでしょうね。

法務局へ出向いて土地の所有者を調べるのが一番いいと思います。

格安分譲住宅(パワービルダーとも言う)の業者さんの分譲住宅はお勧めできません。

安かろう・悪かろうだからです。

ネットで『パワービルダー』を検索すればどんな業者さんか一目了然です。

手数料の事を心配される前に、売主の事を調べられる事をお勧めします。

一生に一度の高い買い物ですからくれぐれも慎重に
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建売を購入した経験は1回だけです。


我が家の場合、契約後の家本体に関するやりとりは実際に建築を請け負っている工務店さんやそこと契約している大工さんや内装業者さん、外構業者さんなどとしました。仲介業者のお店がそれまでの自宅と近かったので打ち合わせ場所がそのお店ということはありましたが、仲介業者の担当者は同席する程度だったと記憶します。
入居後に壁紙がしっかり乾いて来て継ぎ目に少し隙間が生じた際には工務店さんに直接連絡して対処してもらいました。確か引き渡しの際に「不具合や点検などの連絡はこちらへ」みたいなアフターサービスの案内が工務店からあったように思います。
ときうことで、少なくとも我が家の場合は仲介業者はまさに購入者と工務店をつなぐ「仲介」としてのみ機能していたと思います。

参考まで。


p.s.
シャッター(雨戸)を付けないのが一般的という地方もありますので、シャッターがオプションというのは地方によってはあると思いますが、網戸がオプションというのは聞かないですね。
少なくとも引き違い窓のサッシの枠には網戸レールが有るのが標準だと思うので、価格を下げるための手段なのかもしれません。
50万円がだとうかどうかは少なくとも窓の大きさや数の情報がないと何とも言えまえん。
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