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偏差値が50以下の大学というのは高校時代まったく勉強をしていなかった人しかいないのでしょうか? また、就職も不利になったりするのでしょうか?
私は高校3年間真面目に勉強し成績も良い方だったと思うのですが、良いなぁ〜と思う大学の偏差値が45〜50ほどで受験するか悩んでいます。
そのような大学だと学生も真面目に勉強している人より遊んでいる人の方が多かったりするのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 高校時代にずっと遊んでいて勉強を全くしていなかった子ばかりだと 真面目に勉強してた私はなんだったんだってなりそうで怖いです。 学生の雰囲気を知りたいです。 語彙力の無いわかりにくい文章で申し訳ないです( ; ; )

      補足日時:2015/12/28 10:10

A 回答 (13件中1~10件)

ほかのところでも書いたのですが、大学教授はどこの大学でもそれなりに優秀です。

しかし、学生の質は偏差値50以下の大学と60以上の大学では大違いです。

 就職で差別されるかですが、されないと言ったらうそになるでしょう。やはり学歴フィルターというのは存在します。本当に学びたいことがその大学にしかないようならば、そこで一生懸命学んで、そのあとそれを社会に役立ててください。やはり就職することが大事ならば少しでも偏差値の高い大学でやりたいことを探したほうがいいでしょう。

 あと補足ですが、意外と真面目な子ほど大学に入ってから鬱気味になることがあるそうです。勉強をほどほどにして遊びにも力を入れたほうが大学生活は充実します。真面目に勉強してきた私はなんだったんだろうですが、正直勉強なんてその程度のものです。効率よく勉強して試験に受かってあとはできるだけ遊ぶ。そうしたほうが人生楽しくないですか?
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そうでもないと思います。


私は地方のとある大学の大学生です。調べたら偏差値は50以下です。
私の学校は心理学が盛んなところです。私が住む県での臨床心理士の大半は私の学校出身というとこです。
私自身、勉強はしていたものの、苦戦していました。私の仲間ではまったくしていなかったという人はいません。(事情によりできなかった人はいる)逆にセンターでの点数がある教科では校内1位だったという人もいます。大学は偏差値が全てではないと思います。私の大学の場合は丁寧な対応するのがモットーの学校です。また、地域連携を大事にしています。このように偏差値は決して高くないが別のほうに重点を置いている場合があるのです。そういう学校でもやりたい内容の勉強はできます。
長文にて失礼しました。
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>また、就職も不利になったりするのでしょうか?


大学名だけで言えば当然偏差値が高い方が有利ですし、肩書きだけだと周りと同じように見られるのは当然です。あなたが日本人として海外に行くのと同じように肩書きがありますから。ただ、ちょっと上の大学で落ちぶれた、という人も入れば、その大学でずば抜けて優秀(すべて優で、色々な活動もしっかりしている)ということが大学生活でアピールできれば、所詮大学受験程度の話なんだから、とその後の実績を評価してくれる場所だって無い訳ではありません。ものは考えようです。

>私は高校3年間真面目に勉強し成績も良い方だったと思うのですが、良いなぁ〜と思う大学の偏差値が45〜50ほどで受験するか悩んでいます。
あなたは大学の何をしっているのか分かりませんが、残念ながら日本の大学はほぼ原則的に偏差値順に入るのがまず間違いがありません。特殊な資格が取れる大学でない限り。仮にミュージシャンや芸能人、芸術家になりたいとしても、その辺のそういう名の変な大学に入るよりよっぽそ名のとおった比較的自由な学部にはいって両立できる道を探したほうがいいことだってあります。

理由は、何事をするにもそれなりの客観的実績、成功体験に基づく社会的な立場、自分の努力に対する結果などがあったほうが、人生特に若い頃は良いからです。「失敗したらクビ」とか「みとめてもらえなければ周りの遊んでない人と同レベルに見られる」とかいうのはなにか大きなことに挑戦するのに億劫になって、逆に自分の人生の選択幅を減らすということもあります。

もう一つは、人脈形成として大学時代に出会う人、住む環境というのは結構重要だということです。高校生だと、所詮地元の高校繋がりでしかない訳ですが、有名な大学になればなるほど色々な所から来て、色々な仕事や人生を歩んでいく人がいるわけです。そういう人と一生に近い関係ができることは結構大切ですし、自分の人生の価値観に対する新たな視点を与える事に繋がります。

まあ、仮にも
>高校時代にずっと遊んでいて勉強を全くしていなかった子ばかりだと 真面目に勉強してた私はなんだったんだってなりそうで怖いです。

というのが、真面目に勉強してても受からなかったとするなら無意味か?という質問だとすると、これもまた意味が無い訳じゃないです。フルマラソンに出たことのない人は自分がどのくらい頑張ればフルマラソンに出られてどのくらいのタイムなら可能かどうかという経験が無いから、挑戦することに億劫になります。仮に挑戦して失敗したとしたら、それは次に同じやり方をしたら同じように失敗すること意味する訳なので、成功したかったらやり方を見直すことが必要だと学ぶのです。大学受験レベルでこういうことを学んだなら、試行錯誤して頑張って軌道修正できたれば、30歳40歳ぐらいになって成功できるかもしれません。いつまでも自分の実力が分からないままで30歳ぐらいで無謀なチャレンジをして失敗する人だっています。要するに、年齢が若い頃というのはそれだけリスクが少ないので、自分の様々な可能性を広げることが、将来に対する財産になるわけです。

>学生の雰囲気を知りたいです。
まあ、偏差値40ぐらいの大学にいた人で客観的にどうだか回答する人がどのくらいいるのか知りませんが(普通は入りたくてというよりも流れでということが多いでしょうから)、逆に言わせてもらうと、自分の周りの偏差値60以上だろうが東大だろうがでも全体の50%ぐらいは普段は遊んでますよ。それこそ言わなければ40ぐらいの大学とも分からんかもしれないです。例えば、この時期だと授業に出ないでスキー三昧なんて人もいますからそういう意味では全体の雰囲気はそんなに違わないんじゃないかなあ?ただし、上の方の大学になればなるほど一方で、勝手に研究室や図書館に入り浸ってたり、外で社会人と活動してたりとか探せば色々な人がいるというだけなきがしますよ。普段の雰囲気なんて、所詮は学生だし、雰囲気はそう大差ないでしょう。
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偏差値70の国公立医学部に現役で入った者です。


結論から申し上げると、あなたの嫌な予感は正しいと思います。割合として、そうなると思います。特に文系は。
どうしてその大学が良いと思ったのか分かりませんが、もし5も上の偏差値の合格証書をもらっているなら、迷う価値はあると思います。
国公立であるなら授業料の意味で私立と偏差値を比べる必要はないですが、
私立の中で迷っているなら、名前の有名な大学を卒業することで就活で有利になることも多いし、その大学を卒業している人のみが入れる枠があるとも聞きます。
早○田や慶○は、自分の大学に誇りを持っているので、同じ大学の卒業生を優遇する傾向があるからだと思います。
つまりネームバリューです。
勉強したい学部がないなら仕方ないですが、細かい部分については、大学って、教えてもらうより自分が勉強する者だと思うので、なんとでもなると思います。

つまり、志望大学よりも自分の偏差値が上ならば、相応の大学も一応受けておいて、合格証書をもらってから悩むのもアリ、と考えます。
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> 真面目に勉強してた私はなんだったんだ



勉強のやり方が間違っていた。
勉強が「できるようになるまで」は勉強してなかった。
できるようになるまで勉強しても偏差値50(ってどこの模試?)に届かなかったのであれば、入った高校のレベルが低すぎた。
考えられそうなのは、まずはそんなところでしょう。

> 高校時代にずっと遊んでいて勉強を全くしていなかった

全く勉強していなかったわけでは無いでしょう。
本当に全く勉強していないなら、結構優秀な人でも40(河合記述)が厳しいでしょう。
勿論、勉強していても要領が悪かったりやり方が間違っていたり、という人も居るでしょう。

> 真面目に勉強している人より遊んでいる人の方が多

トップレベルの大学以外はそもそもそうでしょう。
というか、真面目に、とか、勉強している、とかの定義がレベルによって変わるでしょう。

> 就職も不利

比較対象は何でしょうか?
高卒より、か、関関同立より、か、京大阪大より、か。

> 良いなぁ〜と思う大学

良いなぁ~とは思わないが、実力相応の所はどこなのでしょうか?
関関同立が実力相応なのに、偏差値50未満の大学に下げるのであれば、「一般的な専攻なら」お勧めできません。
良いなぁ~と思った理由は何でしょうか?
ポンコツ私立大学の宣伝に騙されていやしないでしょうか?
ちなみに、京都ノートルダム女子大であれば、河合の偏差値は35~40で、進研も、「A判定が50」でB判定は43~44のようです。偏差値50弱というのは、何のデータでしょうか?
偏差値50が平均、という意味ですが、一体誰の平均なのか、ということなのです。
大学受験に於いて、全学力層が受けている模試、なんてのは無いのですから。
偏差値を持ち出すときは、正確な模試名を添えないと、大事故に繋がります。
なお、仮に女子大のメリットがあるにしても、女子大なら他にあるはずです。

京都ノートルダム、ほぼ底辺、であれば、就職に不利、高卒で就職するのとどちらが良いか慎重に検討すべきでしょうし、遊んでいる人はかなり多いでしょう。
が、あなたがあなたの高校で普通の成績で、且つその大学が実力相応であるなら、あなたの高校と大差ないと思います。一部ふざけた連中が混じっているだろうとは思いますが。
それと、お嬢様大学が本当なら、見かけの就職率は良いのかもしれません。
なにせ、お嬢様なら就職なんてどうとでもなるでしょうから。その連中が就職率を引き上げる。
そこへ一般人が行っても、当然同じ待遇で就職できるわけではありません。

あなたが採りうる選択肢は何なのか、明確にした上で質問しないと、道を踏み外しますよ。
底辺付近の大学しか選べないのか、関関同立産近甲龍に行けるのか、就職はどうとでもなるのか、ならないのか。
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ご存知の様に偏差値は正規分布を前提に作られています、だから40~60は血みどろの闘い、75~80の1ポイントは意味が無い、こいつら競争相手が居ないから運だけだ、50周辺の1ポイントは恐ろしい。

今50前後なら、今こそ全力で「人生を決めるとき」です。
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高校でまったく勉強をしてない場合は、もっと下になると思います


一応高校で勉強をして、大学受験で45~50程度の偏差値が出る程度には勉強してるという事です
就職が不利になるかどうかは景気もそうですし、対象企業との関係性もあるのでなんとも
たとえば、地方に本社のある大きめの企業の場合
本社がある県の大学には、ある程度の採用募集がかかったりします
(他県の大学などは他と同じ一括りです)
有名大学でなければ、就職の有利は大体これくらいの範囲ではないでしょうか

というか、良いと思う根拠が大学の雰囲気とかで選んでるなら、それは微妙です
どのような先生が居て、どのような実績があるかとかそっちの方が重要です
もう一つは、大学は自己責任です
大学を真面目にやるか、手抜きでやるかは本人次第です
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こんばんは。



私が大学を卒業したのは10年前なので、
今と昔とでは、同じ大学の同じ学部・学科でも偏差値などは変わっていると思いますが…

ただ、ハッキリ言えるのは、「大学は、本人次第」ってことです。

偏差値が高かろうが低かろうが、
どういう目的で、何を学びたいと思い、
いかに専門知識を得て、いかに視野を広げられるかは、自分次第です。

私は文学部でしたが、
私は高校の書道免許を取得するのが目的で選びました。
大学を選んだ理由は、以下の通りです。
・専門コースがあること
・大学に行ってみて、空気感・雰囲気にしっくり来たこと
・受かった大学で一番レベルが高かった(偏差値だけでなく施設完備・講師陣なども含めて)


一方で、大学デビューという言葉もあるくらいですので、
同じ高校出身者で、高校のときは超真面目に勉強していた子が、
大学に入って経った2ヶ月で別人の様に遊びまくって、
合コンしまくって…単位落としちゃって…なんて人もいましたよ…^^;

高校もそうですけど、勉強は基本的に自分の為に頑張る事ですから、
周りに引っ張られなければ、問題はありません。

周りが勉強しないなら、その分、積極的に質問をするなどして、
先生に積極的に学ぶ姿をアピールしていく、課題に励む、手伝いを率先するなど、
自分が頑張れば成績がもらえるかも!とポジティブに考えれば良いと思います。


ただし、
“いわゆるアホ”(授業中に騒ぐなどの迷惑行為をするような輩)が
出来る限り少ない所の方を希望するのでしたら、
出来る限り、偏差値が高い所を選ぶか
(偏差値が高い方が、人としてのおバカは比較的少ないですから…)

また、同じ大学でも、専門教科講座以外は自分で選べますから、
課題や授業内容を見て、
おバカは来なさそうな講義を選択するなどすれば良いと思います。


なお、よっぽど秀でた偏差値の大学でない限りは、
就職は、どこも一緒だと思います。


大学の偏差値どうこうよりも、
大学での専攻内容、そして何を学び、何を得たのかを、
しっかり自分の意見で述べる事が出来るかが大事だと思うんで。

良い大学に行ったからと言っても、
たいした事を得る事も出来ず、いざ就職の際に質問に答えられなければ
就職できる可能性は低くなりますので。


大学では、勉強も、遊ぶことも、バイトするなどして社会を経験することも
どれも大切だと思います。

どれか1つに偏るのが一番残念な大学生活だと思います。

大学生だからこそ、遊ぶ時間も確保できます。
バイトしてお金を稼ぐ事も可能です。
勉強は、大学生の本業なので、もちろんそこは頑張って当たり前。
何百万というお金を親に払ってもらっているんですから。

重要視すべきは、
大学の偏差値どうこうではありません。

その大学で何を学びたいと思うのかの自分の意志の強さです。


仮に偏差値が40でも、良い大学は良いです。

運が必要ですが、
高校でもそうですけど、
クラスメート(同じ環境で学ぶ人たち)の質にもよりますね。

その年でかなり差が出ます。

1年上の学年はどうしようもなくヤンチャで落ち着きも無かったけど、
1コ下の学年になったら、びっくりするくらい落ち着いてて、気も遣える子ばかり…
なぁ〜んてこともザラにありますので。
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偏差値の低い大学の学生の中には、ろくに勉強しない学生も多いでしょうね。

それは、高校時代もろくに勉強しなかったこともあるでしょうし、受験からの開放感もあるでしょう。まあ、まったく勉強しなくても入れる大学の偏差値は40もしくはそれ以下でしょうね。
というか、大学に行かない人も含めた高校の成績が平均程度はなければ、偏差値40の大学でも受かるとは限りません。

で、あなたはなぜその大学を「良いなぁ〜と思う」のでしょうか。一般論として、そういう大学は良い大学とは思われません。学力的に可能なのであれば、偏差値の高い大学を選ぶの無難です。偏差値というのは、難易度に基づくものであり、本来は大学の価値とは別の基準ではありますが、大学に魅力があれば偏差値が上がりますので、大学に対する世間の評価を反映していることになりますからね。
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大多数の学生がまじめに勉強している大学は、Aランク(偏差値60以上)位じゃないですか?


偏差値50以下の場合は、Cランク以下になりますが、平均以下とは言っても、大学進学率から考えれば、偏差値50前後の大学は、高校の全卒業生の上位30%未満に相当すると思います。
つまり、高校時代に勉強をまったくしていなかった人が合格する事は不可能でしょう。(勉強しなくても、勉強がわかる生徒の場合は、勉強しなくても理解できるので、遊んでいた生徒もいるでしょう)
大学の場合は、強制的に勉強させられるわけでは無く、自主的に勉強する場所ですから、他人がどうであっても、本人が勉強したいならば、いくらでも勉強できます。(授業だけが勉強では無いですよ)
Cランクで就職が不利ならば、それより下のランクはもっと不利でしょう。
大企業の総合職などは、不利と言えば不利ですけど、必ずしも就職出来ないと言うわけでもないです。
進学したい大学は、偏差値で選んだわけでないならば、特に問題になるとは思えません。
就職に関しては、今進学しても、4年後の話ですよね?
結局は、景気で決まる事です。
その時に景気が良くて、採用数が多ければ、中堅以上の企業に就職できる可能性はあります。
今考えても意味がないですよ。
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