プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

業績が低迷していたヤマダ電機が、4月に社長交代と。再成長にはどのような戦略が必要だと思いますか?

参考URL:ヤマダ電機、4月に社長交代へ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/2 …

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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします
http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (15件中1~10件)

強気の経営ではなくお客差の本意の経営にするしかないでしょう。


地元にもヤマダ電機はありますが、別の家電量販店の方が価格安いし店員の対応も普通ですし。
ヤマダ電気の店員は知ったか振りが居るので話にならない。
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これら以外に何か戦略はあるのだろうか。


・大型量販店
・大量仕入れと安価販売
・郊外店舗中心
・急速な店舗拡大
要するに、多数の大型店舗による「薄利多売」に代わる戦略。
この「戦略」が定まらないと「三策の戦術」も生きない。
当分は「アソビと試行錯誤」の連続となろう。

他の課題としては、
・インターネット通販対策
・家電市場の縮小対策
・2代目のジンクス

現状の戦力(人員)は護れるのか? リストラなんかしたら
市場の信用を失うだけだろう。
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ご質問読ませていただきました。



食品・本・ドラックストアー部門を閉鎖し、昔の電気製品とソフト販売スタイルに戻るべきです。多角経営は無理、一意専心。

以上、参考まで。
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ヤマダ電機には、商品知識の無い店員が多すぎる。


先ず、此れを改善しなければ、
如何なる戦略も無駄に為ろう。
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店員さんが無愛想だったり、無表情だったりで店内の雰囲気が悪い。


お客さんと接する時以外でも基本的に笑顔でいないと。
平林都さんに鍛えてもらったらいいと思う。
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価格一点張りで顧客満足度が置いてきぼり。


エアコン取り付けてもらったが2階建ての難しい場所だったのでわざわざ写真を持って行った、販売員は取り付けには無関心で写真も見なかった。
後日業者が取り付けに来たが大型エアコンなのに作業員は一人、あまりに可愛そうだったので店に応援依頼をしましょうかって言ったら店から契約を切られると言われた。

またある時テレビの修理を頼んだらメーカーではなく契約修理店が来て、まるでホームレスみたいな格好で家の中に入ってきて技術知識ゼロ、怖かった。

この種下請けいじめは、顧客アンケートなどを取れば結構改善すると思うが それもしない

もう倒産しか無いでしょう
我が家の近くに2軒もあるが両方閑古鳥がないてます
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私は、ヤマダ電機のファンです。



パソコンの不具合は、「無料初期設定サービス」で助かっています。

ケーズ電機を過剰に意識していますね。

入り口に、「他店より安くします!」のチラシ。


私は、会員カードで、「スロットマシン」がわくわくしてましたが、

携帯電話限定に代わり、残念。 

土日は、担当者が、走り回り、質問のできる状況でなく、
  
平日に、ゆっくり買い物を楽しんでます。

売り場が、短期で変わり、探すのが困ります。

担当社員の「声掛け」がありません。

以前、特別会員の商品券が届き、翌日が消費期限だったので、

レジでキレました。

日本の、小売業で1兆円以上のナンバーワンなのは、別として、

業態にあぐらをかいては、他社に客が流れます。

経営責任者は、一度、平日の現場を視察してみてください。

実に怠けている姿を。
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家電は、基本的にはどこで買っても品質は同じ、となれば、価格勝負になるのはやむを得ない。


私自身、量販店はショールームになり、実際の購入はネットとなる場合も多い。

ただ、設置が必要なエアコン、運び込み等がある大型冷蔵庫等は、ネットで購入するのははばかられるところがある。

つまり、家電量販店は、単に大きな店で安く売るだけではなく、外注していた作業等の部分を営業につなげる
「町の電気やさん」の視点が今後は求められることになると思いますね。
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コジマ電機になる。


若しくは、破産する。
若しくは、アヴリルのスポンサーになる。
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ひとつには、ケーズデンキの業績が比較的好調なこと、確かに家電量販店はネット通販に押されて曲がり角に来ているがケーズデンキの業績やコジマ電気の回復基調をみれば、理由はそれだけではないことがわかる。



ヤマダ電機は明らかに客の支持をうしなっている、ということだろう。
理由は簡単で、店舗の大きさや販売網の大きさに比べて店員の質が明らかにひくいからだ。私の家の近くには、ケーズもコジマもヤマダもノジマも、そしてビックカメラもヨドバシカメラもそろっているが、ヤマダの店員は明らかに素養が低いし、品揃えも売れ筋ではないものがある気がする。

ようするに一時期の大店舗化がマイナス材料になり、店舗の大きさを生かしきれない状態になっているといえる。

ネット通販の関係からいえば、家電量販店は努力が足りない。間違いなく努力が足りない。その証拠に駅前にあるビックやヨドバシに行ってみればいい、毎日平日でも沢山の客がいて業績も悪くない、つまり必要なものを供給し、必要な情報があれば客はやってくるし買ってくれるわけだ。

また、家電品は実際には「店舗で比較検討しないと買えない」と言うものがたくさんある。テレビは画質や大きさやこまごまとした仕様・オーディオ製品は音質・エアコンは値段と使い勝手のバランスなどであるし、特にエアコンや大型テレビなどはセッティングを含めれば店舗のほうが通販よりも相性がいいはずである。
 ところがこれが売れない。

どう考えても「テレビやエアコンを買いに来た客を満足させられていない」ということに尽きるのだと思う。

なぜ、客は店舗に来るのか。それはネットでは分からない「情報」を得るためである。情報に満足すればそこで買うし、満足できなければ、うちに帰ってネットで検索しネットで買う、いやでもその前に他の店に行ってみる人も沢山いるであろう。そこが業績の分かれ道になっている、のは間違いない。

これが「家電量販店」としての基本的な態度だろう。

もうひとつは「家電量販店とはなにか」を再度確立することだろう。ネット通販が出回る前は、家電量販店は地域の家電供給基地であったわけで、だからこそ黙っていても売れたのだ。実はこれとまったく同じ構図で家電量販店に客を奪われたのが秋葉原である。1980年代は地方には小さな町の量販店とせいぜいGMSの中にある家電売り場ぐらいしかなく、東京、近郊ではわざわざ秋葉原に買いに行くスタイルが定着していた。交通費を考えても安くなったことと、品揃え(選択肢)が地元の電気屋とは比べ物にならなかったからだ。

そして地方のヤマダやケーズなどは秋葉原(の品揃えと安さ)を地元に持ってくることで成長し、秋葉原の家電売場は衰退した。その後、秋葉原はパソコンの一大情報集積地になったが、ネット普及によりそれも衰退し、今は「アニメの聖地」である。

とはいうものの、地域にある各店舗が「アニメの聖地」になることはできないしい、意味がない。しかし、地域や地方の特色そして家電製品の持つ特性から見て「電気製品の聖地」にはなれるはずである。

そういう点で、ヤマダが勧めている太陽光などの住宅パッケージ提案はものすごく将来性があるといえる。

また、逆説的だが今のネット通販のトレンドを見るとヤマダ電機にチャンスがある。それは「即日配達」である。アマゾンや楽天がサービスを開始し、ヨドバシカメラなども参入しているが、彼らの弱みは「都会にしか拠点がないこと」である。ヤマダ電機はかなりの店舗数があるため、これを拠点化すれば即日配達網をいち早く全国展開できるであろう。
特にインクカートリッジなどは即配性が求められる商品であるから、これにコーヒーやお菓子・夜食などのサービスを抱き合わせればアマゾンと競合することも可能だろう。ヤマダはダイクマを吸収しているのでディスカウントGMSのノウハウは持ち合わせているし、問屋とも取引もあるはずである。

以上のことを纏めて書くと
・当面の間は、店員の教育、サービス力の向上、店舗商品の見直しをすすめる
・近い店舗の統合を視野に、各店舗の強みを明確にしていく。
たとえばアップル製品はもっと大々的に扱ってもよいが、専門化した店舗の商圏を半径20キロ程度まで上げるべきだと考える。同様に太陽光発電(リフォーム)・パソコン(地方はオフィスオートメーションも)なども専門化した強みのある店舗を構築する。
・上記の専門化という視点で言えば、ネット販売はすべての店舗が即日配達できる体制を整えると共に、各店舗の在庫と展示点数を減らし、コスト削減をする。その代わり地域の中核店舗は「家電ショールーム店舗」とし、ありとあらゆる家電を見て触れるショールームに特色化し、ネット通販と総合家電量販店の相乗効果を狙う。これを全国規模で出来るのはヤマダ電機ぐらいであろう。
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