なぜ愛国保守派の人は言葉使いが下品なのか

石原慎太郎・橋下徹・麻生太郎氏のような大物保守派政治家を始め、在特会・街宣右翼・ネット右翼のような末端の愛国者まで、なぜみんな言葉使いが乱暴で下品なんでしょうか？砕けたべらんめえ調でヤクザかチンピラのような言葉使いです。
　「礼儀正しい日本人」「美しい伝統の日本語」を大切にするのが愛国保守派ではないですか？例えば天皇陛下は本当に上品な言葉使いをされますが、なぜ保守派はそれを見習わないのでしょうか？

No.1 回答者： sefp 回答日時： 2016/02/02 00:31

橋下っちゃん（⇒元我らが自治体のボス）はどうかと思いますが、確かに（少なくとも）「ネトウヨ」と呼ばれるメンバーの発言は、（必ずしも「下品」ではないけど）とにかく短絡的だし、赤の他人に対しても命令形が多いなど、思っきり上から物を言っている感は強く持ってます。

そもそも、こんだけ価値観が多様化してる中で「右翼」だの「左翼」だのって二項相反の考え方自体が、思い切り時代遅れ。
そんなことも分からず、伝統芸能のように？昔ながらのカビの生えたような考え方を持ってる人にとっては、自分たちの考え方こそがベストだと思い込んでいるからでしょうか。

ただまあ、（これまでもそうやったけど）今の時代そんな頭の固い人は、決して主流派にはなれないでしょうけど。