プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私はヨーロッパに美術(洋画)の留学に行きたいのですがどこの国に行くかで今悩んでいます。
 候補としてはフランス、イタリア、スペインを考えています。最初はロンドンに漠然とした憧れがあったので短期留学で去年いったのですが街自体は大変気に入ったけれどどちらかというとデザインが盛んで自分のやりたい絵画の勉強ができる学校があまりなく違う国の方向で考えようとおもいました。フランスは旅行で行ったことはあるのですがイタリア、スペインはまだいったことがなく今年のうちに一度見に行ってみたいと考えています。
 この国がオススメというのがこの中にあったらどなたかアドバイスください。
 ちなみにイタリアは公立の学校は無料という情報を聞いたことがあるのですが詳しいことをご存じのかた情報をおしえてください。

A 回答 (3件)

美術留学経験者です。



vausaさんのおっしゃるとうりアメリカの美術界は元気ですね。穴場、という表現はチャンスがある、という意味ではあたりです。ただし競争率も高いです。
あと、東海岸、特にニューヨークのことかと思いますが、これは現代美術です。ロンドンのアートシーンが違うと感じたなら少し予想しているものとは違うかとも思いますよ。ロンドンも現代美術よりですよね。

イギリスは比較的公共交通機関が使えるので距離の感覚は日本と同じようでもいいかもしれませんが、アメリカを選ぶときは学校の場所もかなり重要です。田舎の学校で車のない生活は結構大変です。

伝統的な絵画が学びたいのなら、ヨーロッパはいいとは思います。ただ現代美術が盛んな都市にも伝統的な絵画を学べるところはありますし、その反対もあります。akiko-さんの作品や卒業後の目標が分からないのであまりしっかりしたことはいえないのですが、おすすめの国、というと漠然としすぎていますよ。学校を絞って調べていったらよいかと思います。アジアの留学生の方が石膏デッサンとかはずっとしっかり習ってたりもするんです。
あと、公立の学校が安い場合はあります。(イタリアは分かりませんが。)ただし、外国人の場合は税金を払ってないので料金が違ったりもするのでご注意を。
    • good
    • 0

少し、外れますが、こんな話を聞いたことがあります。


美術の留学の穴場は、アメリカ東海岸だと。
アメリカとは、文化のない国で、それが故に、美術品などを国策で買いあさり、それが、アメリカ東海岸の美術館に流れてきています。つまり、アメリカ東海岸の美術館には、世界各国から集められた時代時代の美術が詰まっているのです。ですから、アメリカ東海岸の大学に行きながら、美術館めぐり、もしくは、1つに通いこみ、時間があれば、その絵を写すくらいの生活をして、色々な時代の色々な国の絵を学ぶことが出来るのです。
質問を読むと、どうもどこの国に行くか絞れていないようで、それなら、どこの国の美術もあるアメリカは良いのではないかなと思います。個人的なお勧めですが。
本当に、色々な国から色々な文化を持った人が入って帰宅にですので、美術以外の面でも芸術的な完成として学ぶところが多い国だと思いますよ。
少し、外れましたが。
    • good
    • 0

私は美術大学出身ですが、留学は語学留学をしたことしかありません。



ところで、美術留学した方がどのような経緯でその学校に入ったり、その国に行ったかなど本で読んだことはありますか?

女性向けの女性の留学経験記に、美術留学した方の体験記をいくつか見たことがあります。
私はそれらはすべて地元の図書館(日本のです)で借りて読んだのですが、国や学校によってパスしなくてはいけないハードルが違うようです。

国が決まらないのでしたら、なぜ彼女らがその国を選んだのか、そしてどのようにハードルをクリアしていったか、などの情報を手に入れられるといいと思います。
語学留学や、日本で手続きができる一般大学留学と異なり、ほんとに美術留学したい場合クリアすべき項目が、そういった一般の留学と性質が違うので、情報収集は大切だと思います。

お勧めを聞いたとしても、あなたの感性に触れるものでないと、いく意味が半減すると思いませんか?
私は美術の中での方向性と分野があるため、人のお勧めを聞いても、自分の分野でなければ、多分その国にはいかないと思いますので。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!