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先ず、警察の幹部(警視正以上)である警察署長、各都道府県警本部の参事官・課長級以上、警察庁の課長・理事官級以上の人間って基本的に制服とスーツ、どっちで勤務してるんですか?

次に、各都道府県警本部の警務部長は裏では本部長に次ぐNo,2の権限があると噂の真相は?

最後に、警察庁長官、警察庁次長および警視庁警視総監は警察庁警備局長または警視庁公安部長を
必ず経験しているとう噂の真相は?

A 回答 (1件)

少し整理をしておきますね、



警察官と警察員の違いは十分にご存知でしょう!、

警察官は国家公務員、警察員は地方公務員ですね、
したがって、警察員の最高は警部です、
他方、警察官は奉職が確定した時点から警部補です、上は警視監です警視総監と言う階級は道府県警察と同列(幾分上の扱いでしょうか)の警視庁のトップに与えられる名称です、
本部長よりも少し上程度です、一応は警視監の総元締め的な役職で感覚ですが実情はどうでしょう?、

署轄の署長は所謂キャリアが赴任します階級は警視以上警視正(序列下の方)まで、
警視長が署長に成る事は有りません、各警察本部(警視庁も含めて)の部長クラス(やや格下)です、理事官・参事官も警視正(やや格上)止まりが多いようです、
本部長は警視長の格上クラスと言う感覚です、

警視監は言っても全警察官・警察員23~4万人の内でせいぜい30人足らずですから完全に別格な存在です、

ここら辺りも全て警察庁の人間です、警察庁からの赴任です、

勤務上の服装はケースバイケースの使い分けです、重要会議などへの参集時は制服のようですね、

仰る、警務部長がNo.2と言うのは本部長が発動できない事態の時に替わって指揮命令系統を代行できるポジションです、そんなに実力の有る役職では有りません、本部長が渡り歩くのに大して生え抜きの存在なので実力が有る様に見えます、

警察庁内部では所謂出世コースがあります、種々の局長を渡り歩き異動して足元を掬われない限り確実に上部へ上がって行きます、

其の異動ポジションが羅列されてる各局長職です、警視庁の公安部に関しては少し扱いが違って長官・次長へ登りつめるのに必ずしも通過するコースでは有りません、言っても警視庁の一部局ですから、

以上簡略に組織的な物に触れてみました。
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