プロが教えるわが家の防犯対策術!

学生アルバイトです。
飲食店のホールスタッフとして働いてます。

オープニングスタッフとして1年以上働いているので最近は新人の方を教えるようになりました。
私も教える方としてはまだまだ未熟だと思っています。
しかし人件費削減のためなのか最初の1,2回以外は休日のランチタイムなどピーク時においても新人を一人としてカウントし、人を増やさないため正直言って教えている余裕がありません。
店長はキッチンに入っていて全くホール作業の手伝いをしてくれません。

そんな状況なので何か教えるときや注意するときもつい不愛想になってしまい、新人さんもどんどん不機嫌になっていきます。
あと、とにかく時間がないので注意した内容などを深く掘り下げずに「じゃあいいよ」などと言ってしまう時もあります。
特に、最近店長が変わったため、細かい部分に関して教わっていることが微妙に異なることがあり、いちいち確認していられないためそうなってしまいます。

せっかくアルバイトを始めたのだから早く一人前になってほしいと思う反面、どうやって教えたらいいのかわからないです。
特に忙しい時間帯の指導方法などについて良い方法があれば教えてほしいです。


余談ですが、何か教えて理解できたかとかわからない部分について聞くと必ず「頑張ればできると思います」って返されて毎回もやもやしてしまうんですが、皆さんはどうでしょうか?

A 回答 (4件)

そういう時は責任者である店長に相談された方がいいですよ。

店長であれば、あなた以上に経験の持ち主であり、教育と指導の面では的確に指導できると思います。
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人に仕事を教えるのって、時間の余裕がないと難しいですよね。

飲食業だと仕方のない面もありますが、できれば十分な時間があったらいいのになと感じていることでしょう。

この苦境は、質問者様が一人で抱える性質のものじゃないように思えます。新人さんの教育に関して、お店が明らかに「回っていない」状態ですよね。私であれば、自分の代わりに店長にこの問題について本気で考えてもらうよう、働きかけるかもしれません。

たとえば、この問題に関して、怒りをあらわにするのも一つの方法です。「怒る」という感情はネガティブなものであり、本来はむやみに行使すべきものではありませんが、うまく使えば人を動かすことができます。この状況は、私の目から見ると、まさに「怒りの使いどころ」であるように思えます。

もちろん怒ってばかりではダメなので、「お客様へのサービスを落とさないためにも、新人さんの教育や細かいルールの確認に時間を割くべき」という論理的な説得もあわせて用いた方が良いでしょう。そうすれば、「自分が怒っているのは、お店のためなんだ」という気持ちを伝えることにもつながりますしね。

時間がないのに教えるって、やっぱり厳しいと思います。指導って、教える側と学ぶ側の双方の準備ができて初めて成り立つものですよね。いくら質問者様が忙しいなかで教える工夫をしても、新人さんの方で対応できなければ、うまく行かないんじゃないでしょうか。そう考えると、抜本的に現状を改善することの方が、長い目で見てもお店の利益に適うように思えます。

指導に必要な時間が作れれば、最後のもやもやした新人さんの返しも、自然になくなるんじゃないでしょうか。忙しいのがハッキリしているときに質問しすぎるのをためらうことって、よくあることだと思うんですよね。
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誰かに何かを教えるときは、



自分が教える内容が、世間一般でどのくらい認められているものなのか?

価値のあるのものなのか?

普通の人が聞いたとき、是非教えて欲しいと思うほどのものなのか?

冷静になって考えてみるとよいですよ。

教える側は意外と分からなくなっているものです。



しかし、例えば、

トイレに行きたいのに、場所がわからない人がいたとします。

この方には、世間一般なんてどうでもよく、

場所を教えてもらえれば感謝するでしょう。

人が誰かに何かを教えられるのは、このケースしかありません。


ですので指導と言うのは、

教えるのでも、育てるのでもなく、

知らせるとか、助ける、

そして手伝ってもらうために説明する、

という立場にたつことです。


教えるときも、教わるときも、ある種の暗示(姿勢ですね)を自分にかけます。


曰く、

他人には全く期待しないこと。

自分ひとりしかないと思って、全て自分がやろうとすること。

(例えば店長の仕事ですら)

全て自分がやろうとして、分からないことばかりなので、知っている人に助けてもらう。

けっして、相手に働かせてはいけない。

自分がやるべき仕事なので、新人に割り当てられている分も全て自分の仕事。


これらが当たり前に感じたとき、どうしても辛くなり、

少し手伝ってくれと頼みたくなります。

この瞬間が、指導できる精神状態になったときです。


「少しでも、楽になれればありがたい。」


手伝ってもらうために、作業を説明するのは当たり前です。

自分の仕事をやってもらうんですから、結果に文句を言う立場じゃありません。


こんな主観でいますと、

他人からは指導をしているように見えるんですよ。



つまり、客観と主観が違います。

人が指導しているのを見て、真似ようとすると、小言をいっているようになってしまいます。

見たイメージをそのままやろうとすると、違ったものになってしまうんです。


一番いいのは、

「手伝ってもらいたくて、取り急ぎ説明している。」

この状態です。

(お、いま他の人からは指導しているように見えるんじゃないか?)

と考えてOKです。

指導しているように見えます。つまり、それが本質です。


相手の人にとっても、

忙しい人を手伝うのが自然です。

自分の分担だけを意識している人は、誰も手伝おうとしませんよね。

そのため、ここに持ち込めません。


あなたが、新人を指導しなきゃと思ったのはなんででしょう?

店長さんが忙しいからですよ。

んで、手伝わされているんです。

ほら、うまく指導されているでしょ。


学生のアルバイトが、新人の指導で悩むなんて、凄い驚きましたよ。



つまり、人よりも早く、経験をしようとしています。

しかし、そこに導かれた経緯を、私の話を思い出して、店長の力だと知りましょう。

そして、同じノウハウを新人に使えば良いと言う事です。




このあたりは、知らない人と知っている人の差が大きいです。

リーダーと言うのは、いまの話を知って実際に使う人をいいます。

山本五十六の名言がありますが、

シンプルに言うと、手伝ってもらって感謝する、と言うこと。

状況が違っていても、そういう風にしてしまうってことですね。

「私の仕事だ」と勝手に言って、忙しくなってはまる。

これはどんな状況でもいつでも自分で始められます。

すると、自然な流れで人が巻き込まれて動いていくわけです。

究極の攻略法です。



例えば、

自分の分担を広くして頑張っても、どうせ出来ませんから、

仕方なく手伝う人が出てきます。

この仕方なく手伝う人が、グループの中で最も信用できる、友人にすべき人です。


そしてその方は、

「頼まれもしないのに、

 自ら分担を増やそうとしたのはお前だから、お前が一番だろう。」

と言ってくれるでしょう。


結果的に、人より多い仕事はしないことになるんですけど。



仕事の分担は変わらず、

良い友人に恵まれますし、指導するという姿勢が自然に身につきます。


しかし、

序盤の交渉で損をしたくないと思って、自分の分担を減らしますと、

普通に仕事が終わって、砂を噛むように安定した日常が続きます。


こういう人は、信頼できる友達も出来ませんし、退屈もしますし、

「なんか、自分はパンピーぽくて、ちっぽけな感じがする。」

という劣等感がこびりつきます。

自分の義務や分担、権利に対して小うるさいと、

そうじゃない人が手にするものが手に入らなくなるってことでしょうね。



自分を忙しくて、手伝う人を求めること。

これが実に効率が良いですよ。


以上、ご参考に成れば。
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時間厳守や休みの取り方等は話せばいいですが、基本仕事は一緒にやる!が基本です!まずあなたの仕事を見せる事からでしょう!そしてメモとらしてますか?メモとらさないと憶えませんよ!


それと自分の仕事に支障があるなら、店長には相談するべきです!
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