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この国は一体全体どういう思考体系をしているのでしょう。伊勢・志摩で開かれた今回のG7サミットに関し、メンバーに入れてもらえない中国の王毅外相がG7を批判し、G20こそが世界経済問題などを話し合うのに適した枠組みであると強調した談話を発表した。

この常に態度が横柄にみえる王毅外相は先ごろ開かれた日中外相会談においても、日本の岸田外相に対し論語にある孔子の言葉『聴其言、観其行』を浴びせたそうです。これは『立派な言葉を聴いても、そのまま受け取らず行動を見守る』という意味だそうですが、論語の精神をまったく理解していないような行動を取っているのは其の中国自身ではないでしょうか?

オバマ大統領が今回のサミットの折り広島を訪れて世界の核廃絶を訴え、もちろんロシアと米国が飛びぬけた数の核弾頭を保有しているのでこの両国が積極的に核廃絶に向かう必要があるのですが、中国もフランスについで第4位の核弾頭保有国なのです。核兵器は実際に使用されることも大変な心配ですが、それにもまして保有国の核管理にも多いな不安があります。特に中国は新幹線の事故車両をそのまますぐに其の場所に埋めてしまうような国なのです。とても安全な管理体制が取れるような国であると信用できるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 中国4000年の歴史で、共産中国になったとたん人間性も思考もすっかり変わってしまうものなのでしょうか?
    諸葛、孔明の時代の中国人にはもう戻れないのでしょうか?

      補足日時:2016/05/27 19:14

A 回答 (5件)

まあ、中国のお偉いがたは「自分良ければすべて良し」ですからね。

自国の偉人の言葉も、自分の利益のための道具に過ぎないのでしょう。
核兵器についても、自分に直接被害が及ばなければ管理体制があいまいでも、と考えているのでは?
当然信用なんて出来ませんね。
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共産中国を、それ以前の中国の様に考えてはいけません。


彼らは、権力を維持する為に、共産主義を唱えているだけで、
人民の幸せ・福祉なんて、一顧だにしません。
ただただ、自分の懐を肥やすのみ。
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彼らが文句をいうときは、困っている時です。


非常に判りやすい人たちなのです。

こちらの行動に対して、彼らが文句を言うということは、効果が出ていることを意味します。ですから、粛々と進めましょう。彼らの気持ちを汲む必要は全くありません。

そういった目で彼らを見ていれば、ニュースが違って見えるかもしれません。
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「聴其言、観其行」は弟子の宰予の言動を目の当たりにしていた孔子の言葉です。


宰予は口先人間で、言うことは立派でしたが、やることは全くダメだったようです。
論語に「朽ちたる木は彫るべからず、糞土の牆(かき)は塗るべからず」という言葉もありますが
これも同じく昼間に惰眠をむさぼる宰予の行動を見て出た言葉です。

http://baike.baidu.com/view/2181464.htm

世界の中で中共政府くらい口先だけのところはあるでしょうか?
「援助」と称して援助したはずの途上国から多大な利権をむさぼり
国内においては愚昧な人民をたぶらかしいまだに公害まき散らし放題の政策を改めません。
日本でも黄砂やPM2.5の被害を被っています。

そもそもかつての中共の首席毛沢東は、日本の敗戦後「日本が敗戦したのは原爆のせいか?」と
問いかけ、そうではなく「ソ連の参戦があったからだ」と言っています。当時の中共はソ連から多くの援助を
もらっていましたので、ソ連を持ち上げたのでしょう。しかし原爆の威力・効果はしっかりと
見ていました。ソ連も原爆の開発に成功するとソ連を拝み倒してその技術を入手しました。
そして原爆技術を入手すると、途端に「ソ連修正主義」と罵りはじめ、ソ連とは仲たがいしました。

その後核実験を成功させましたが、その爆心地まで人民解放軍の兵士を突撃までさせました。
暴虎馮河とはこのことでしょう。核廃棄物も侵略したチベット地区に置き、「安全」と主張するのみで、
検査など全くしていません。

これくらい出鱈目な国も珍しいのではありませんか?

先般もタックスヘイブン問題で、中共幹部の関与が取りざたされていますね、

http://www.asahi.com/articles/ASJ447GP7J44UUPI00 …

更に日本領海でのサンゴ泥棒、台湾の馬英九一味をそそのかしての蛮行もその一環です。

彼らは何かあったら中国から逃げて、自分たちだけは助かろうとしています。
到底人民の幸せや安寧など考えることもないでしょう。

>諸葛、孔明の時代の中国人にはもう戻れないのでしょうか?

中共が崩壊しない限りあり得ないでしょう。
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「論語」は、孔子が人はどうあるべきかを説いた理想論であり、


それが、中国人全体の共通理念であった事はありません。
「儒教」は「論語」の教えの中から、為政者にとって支配統治
するのに都合の良い解釈をしたもの。
そして、年功序列を始めとする階級序列的な儒教的な考え方は、
財産の一部又は全部を共同所有することで平等な社会をめざす
という建前の共産主義にとっては都合の悪い物です。
従って、論語の教えをそのまま広める訳にはいかないという
面があります。
一方で、古来数多くの戦乱・競争を繰り広げてきた中国には
「孫子」を始めとする数多くの兵法が生み出されてきました。
そして、如何にして敵に勝つか、自分にとって都合の悪い戦い
を避けるかが重要視されます。
故事の「漁夫の利」にしても、自国の軍備が疲弊した状態で
あり、利益を横取りされそうな第三者がいたからこそ、戦争
を回避する為の説得に利用されただけです。
自国の軍備が整い、利益を横取りする第三者がいなくなれば、
躊躇無く前言を翻して侵攻を始めるのが、昔から変わらない
中国の本性。
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