色彩検定は持っているとどれだけ効力をもちますか？

Question

私は専門生なのですが、現在「色彩検定講座」をうけるかどうか迷っています。
先生や知人などのはなしによると、芸術の世界では資格よりも実践での実力？が問われるので、資格をもっていようがもっていまいがあまり関係ないと言われました。

「持っていても就職できないことはあるし、もっていなくても就職はできる」と。

それはそうだと思うのですが、就職のとき等、色彩検定の資格は少しでも優遇されるということがあるのでしょうか。
就職方面としてはデザイナーを目指しています。(デザイン会社に就職したいです。)

*色彩検定が就職やこの先どれだけ役立つのか
*役立つのであれば、何級からが役に立つのか

教えて頂けると幸いです！
(デザイナーを目指す上で、必要な資格っていうのはあるのでしょうか？)

shikakuhonpo · Accepted Answer

僕は色彩関係には疎いですが、資格コンサルタントをしています。資格には結構詳しく、その観点からアドバイス致します。

色彩でもなんでも、あらゆる資格について言えるのですが、資格と就職はほとんどまったくと言っていいほど、関係ありません。就職においては、あなたが言われるように実力、もしくはその人の社会人としての適応能力（人間性）などを見られます。資格に対する評価は優先順位として極めて低く、結局、持っていても持っていなくても評価としては変わらないということになります。

ただ、僕は発想が逆だと思います。資格を持っていると、自分に自信がつきます。例えば面接試験ひとつを取っても、資格を持っていると持っていないときに比べて、堂々と（自信を持ってはきはきと）答えられる場面ってあると思います。だから資格そのものは評価されませんが、資格を取ることで間接的に役に立ってくれると思います。

あなたのご質問に対しては「役に立ちません」が正解になりますが、それを承知でコツコツと努力されると、いつかはなんらかの形で報われるのではないでしょうか。

matrix4 · Answer

ＤＴＰなんかも同様ですが、持っていても損得はあまりないでしょう。（もちろん興味はもちますが、会社側は）

しかし、個人の趣味で取ったほうが逆に、得ではないか。　就職などは、国家資格や、絶対資格（医師、医療、介護、調理）などでないと（その他簿記、情報、建築、電気、機械、土木）ありますがある程度、メジャーでないと通用しないとは思います。

新規資格などは、会社のほうが知らなかったり、
この色彩などは、個人的な趣味等で活用したほうが
生きるとは思います。　

服のバランスなど知人に、アドバイスしたり
徐々に上のランクの資格３－２－１と目指せば
楽しいのでは・・。

antonio-gonzalez · Answer

企業サイドからすると、「そういう資格をもっているのね。」程度じゃないでしょうか？
私は全くの畑違いの仕事をしていますが、一応はＡ・Ｆ・Ｔの２級もっています。ただ、それが転職に役立つのほどのものかというと、そうは思いません。資格があっても実戦経験がないからです。

２級までは比較的簡単に取れますので、（最高の）１級までは行かないといけないと思いますが、これはあくまでも個人のスキルアップと言うことで考え得た方が良いかも知れません。資格を持っているということは、勉強をして知識があるということの証しになりますからね。就職に有利かどうかは抜きに、必要なことだと思います。

色彩検定は持っているとどれだけ効力をもちますか？

僕は色彩関係には疎いですが、資格コンサルタントをしています。

ＤＴＰなんかも同様ですが、持っていても損得はあまりないでしょう。

企業サイドからすると、「そういう資格をもっているのね。

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