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【住宅設計・クレバリーホームのプレミアムハイブリッド構法】とはどういう構法ですか?

従来の構法と何が違うのでしょうか?

A 回答 (1件)

暇つぶしにHPを少し、覗いてみました。



1)「プレミアムハイブリッド構法」
 名前程、革新的な工法とは思えませんでした。
 
 イ:通し柱を2倍程度に増やしました。
   (在来工法では、最低建物の4隅に配置)
 ロ:在来工法の筋交いの代わりに、ボードを使用した
   パネル剛性で、耐震処理

 が、主な内容です。

2)ジグ
 接合金物を、恐らくオリジナルで作成しています。
 (最も、各HMで、木造住宅を商品化したところは、
  各社の独自のジグを使用していると思います。)

3)構造材
 構造材は全て、集成材を使用しているように思いました。
 この特色をもっと宣伝したらいいのに、と思いました。

 ○○構法と唄いながら、特段オリジナルを感じない構法より、
 集成材の使用を、他の材との比較で、表面化した方が、
 良いような気がしました。

 取り分け、この構法の優位性を説明する漫画に使用されている
 在来軸組みは、作為的に筋交いを表現しておらず、少し「ずるい」
 との印象を受けました。

勿論、個人の印象ですので、実際とは違うかも知れません。
それと、構法だけで、建物の良し悪しが決まることも、有りません。

この構法が、耐震基準の「ボーダーライン」をクリヤーしている、程度に
考えるべきでしょう。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

参考になります

お礼日時:2016/10/09 16:39

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