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世の中に広く出回る「お金」についての質問です。

お金は債権(債務)に当たるのか、それとも財産に当たるのか、どちらになると思いますか?
「両方の性質を持つものです」と回答されるのであれば、どちらの要素がより強いかもあわせて回答願います。

質問者からの補足コメント

  • 家や車も財産に当たるはずです。
    というか、形があって利用価値(もしくは収集価値)のあるものはほとんどが財産になりませんか。
    債権債務になりうる財産って、お金以外だと土地くらいではないでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 11:50
  • 「両方の性質を持つものです」と回答されるのであれば、どちらの要素がより強いかもあわせて回答願います。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 11:51
  • 有価証券や土地建物には金銭的価値がありますが、金銭は価値尺度そのものですから金銭的価値があるとは言えません。
    それに、借入金が多い場合はマイナスの財産と言うのですか?財産がマイナスって、概念として発生しますかね?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 11:55
  • 債権とは、ある者が特定の者に対して一定の行為を要求することを内容とする権利のことです。金(ゴールド)に交換してもらえる権利のことではありませんのでよろしく。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 11:57
  • 現金と銀行預金って、額でいうと銀行預金が圧倒的に多いですよね。
    現金にしても価値があるのは、「財やサービスを提供してもらえる権利」があるためですから。
    お金そのものにはほとんど価値が無いですから。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 12:08
  • 一定の行為を要求するのって、金(ゴールド)に交換する行為の要求だけではないんですけど。。。

    食品に交換するのもそうですし、土地や車に交換するのもそうですし、中には性的サービスに交換する行為を要求する人も居ます。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 12:11
  • そこに挙げられたものは「債務」と呼ばれるものです。
    財産にはならないでしょう。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/04 12:55
  • お金は、例えば200円あれば牛乳1リットルを購入できる権利を持ちます。
    お金そのものに価値があるのでなく(昔の金貨には価値がありました)、それによりモノやサービスを購入できる権利があるからこそ価値が発生しているものです。

    お金を支払うことにより他人に行為を請求できるわけですから、債権と呼んで差し支えないのではないでしょうか。
    また、単なる数字でしかなくなったもの(紙幣ですら、お金の総額の数%しかありません)を果たして財産と呼んでよいものか、疑問に思います。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/05 18:46
  • >お金を払うから、牛乳をください、ハイ、了解しました、と契約が成立してから牛乳を購入できる債権を持つことになります。
    → 不正確です。商売の世界においては、業者はお金を払う者に対しては牛乳を売らないといけません。「ハイ、了解しました」のような了解する権利は業者にはないのです。商売のイロハも理解していないのですね。

    >それは金も同じです。あれはただの金属です。
    → 不正確です。金(ゴールド)は、装飾品にもできますし、機械の原材料にすることもできます。そのもの自体に価値があるわけです。何より希少性があり、簡単に増産することができないため価値が保証されています。
      一方で、お金(紙幣)は、いくらでも増刷できますから希少性はありません。中央銀行が発行数を管理しているだけで、これは人間が価値を取り決めています。大きく違いますね。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/06 23:39

A 回答 (11件中1~10件)

本質的には債権債務だと思いますが、


ことお金に関しては、
一般的には「国家というシステムを相手にした広義の債権を持っていることを財産という」、ということですよね。

財産はほとんどのケースで債権債務であると言えます。
債権債務じゃない財産は、たとえば金(GOLD)でしょうかね。
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「債権は財産」と言っても良いような気がします。

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お金は、例えば200円あれば牛乳1リットルを購入できる


権利を持ちます。
 ↑
不正確です。
お金を払うから、牛乳をください、
ハイ、了解しました、と契約が成立してから
牛乳を購入できる債権を持つことになります。



お金そのものに価値があるのでなく(昔の金貨には価値がありました)、それによりモノやサービスを購入できる権利があるからこそ価値が発生しているものです。
   ↑
お金はタダの紙切れです。
金貨はタダの金属です。
どうして価値があるのか、といえば人間がそう
信じて決めたからです。



お金を支払うことにより他人に行為を請求できるわけですから、
債権と呼んで差し支えないのではないでしょうか。
  ↑
違います。
甲は、お金を払うから、牛乳をよこせと申し入れをし
乙は、了解しました、となって始めて契約が成立し、
甲は、牛乳を引き渡せ、という「債権」を取得し、
乙は、お金を払え、という「債権」を取得します。



また、単なる数字でしかなくなったもの(紙幣ですら、お金の総額の数%しかありません)を果たして財産と呼んでよいものか、
疑問に思います。
  ↑
それは金も同じです。
あれはただの金属です。
財産としての価値があるのは、皆がそう信じ、
取り決めをしたからに過ぎません。
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質問の仕方が、少しオカシイです。



お金は債権とは異なりますが、財産です。
そして、債権も財産です。

だから、お金は財産か、債権か、というのは
オカシイです。
お金は財産ですが、債権とは違います。
債権も財産ですが、お金とは違います。

以下、説明します。


債権、というのは対人的行為請求権です。

つまり特定の人にたいして、ある行為を請求する
ことができる権利をいいます。

そして、お金は債権ではありません。

百万円のお金をよこせ、というのはお金を
くれるよう請求する権利で、これは金銭債権
といいます。

お金と紛らわしいのは、有価証券です。
手形小切手株券などがその代表です。

有価証券と比較すると、お金の性質がよく
理解できると思います。

有価証券というのは、証券という紙切れに
権利が付着しているものです。
付着しているだけですから、所定の手続を
減れば切り離すことができます。

これに対し、お金というのは、紙切れに
権利が溶け込んでしまって、紙切れそのものが
財産的価値を持つに至ったモノです。

だから、紙切れと価値を切り離すことは
できません。
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マイナス財産は


税金 借金 買掛金 未払金 手形 小切手 交通事故の損害賠償
思いつくままに などがあります
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「一定の行為を要求」の具体例が「貨幣を金(きん)に交換する行為の要求」ということになりますので、よろしく。

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no.3です。


お金という言葉が、現金と銀行預金を意味し、
両者が等分の位置付けなら、財産と債権が等分です。
論じる際の設定、前提、定義に従います。
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おカネは金融資産という名前で、財産の一部です。


ドル本位制の時代には、おカネ(通貨)をもっている人(といっても金融機関)は通貨発行者に対して金(きん)と交換することを要求出来た(金本位制)ので、「債権」と呼んでも間違えなさそうです。
しかさい、現在は金(きん)に交換してもらえない制度になってしまったので、債権とはいえないでしょう。
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補足


財産とは金銭 有価証券 土地建物等金銭的価値のあるものを言うそうです
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お金(現金)は財産です(所有物)。

債権は人に対する権利だし。
銀行預金なども含めて、お金といわれてるなら、
銀行預金は債権だから、お金という言葉の中に
含まれるものに財産と債権がともにあるから、
両方です。というのが私の回答です。
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