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吃音症という重荷を抱えながらも、消防士を目指している大学生三年生です。

正直、吃音症じゃなかったらと考えますが、
もう向き合うしかない、という気持ちでいます。

自覚症状がではじめたのは高校に入学してからだと思います。
今も硬式野球をしていますが、特に先輩や指導者に挨拶する時や、返事をする時に
かなり出にくい部分はあります。しかし、長年声を出すスポーツをしているわけなので
気になるのはそこら辺の部分です。
大学生入試の面接の際には「失礼します」「失礼しました」が言えませんでした。

こんな僕ですが、人に役に立つ仕事がしたいという気持ちが強く、消防士の道を志望しています。やはり、消防士以外の試験でもそうですが、試験を受けることになるわけです。
その際の面接で「失礼します」「失礼しました」が言えるかどうか、言葉が出にくくならないか心配でたまりません。色々とネットなどで、対策方法を調べたりしていますが、やはり心配でたまりません。

筋力、体力の強さ部分は負ける気がしません。自信を持って言えます。
そのこともあり、体力勝負ができ、人の役に立つ仕事の消防士を目指しています。

吃音症のこともあり、一度は消防士を目指すことを諦めましたが、先ほどの志望理由と、強い憧れにより、再び目指すことを決意しました。

また、僕が吃音症ということで、消防士になれたら、そういう市民の方がいたら、自分が理解者になれるわけです。これも十分に人の役に立つことだと思っています。

長文すみませんが、こんな自分が消防士になれるでしょうか?

あと、付け加えで、電話対応はあまり気になりません。

A 回答 (2件)

>吃音症という重荷を抱えながらも


まず、その考え方をする必要はありませんよ。
人は違って当たり前なんです。スゴイ早口の方(例えばさんまさん)もいれば、いわゆるトロイしゃべり方(例えば南海キャンディーズのしずちゃん)もいます。TVのドラマを観ていて、俳優のセリフでさえ、聴きやすかったり、何て言ったのかよく分からない場合もありますよね。
ですから、吃音を重荷なんて言うのは、自分を責めるようなもので、言ってはいけません。

さて、消防士を目指しているとのことですが、すごく立派です。近頃の多くの若者はフリーターとか、派遣とか、夢も希望も持てない現実社会で辟易して生活していますからね。ですので、面接のときの心配を今から悩むのはいかがなものでしょう? 履歴書に消防士を目指す動機・熱意など、伝わるよう書きましょう。面接の際、指摘されたら隠さず正直に言ってもいいような気もしますよ。

気になる記事を見つけました。参考になればいいですね。
http://wakarimashita.net/c003/20161219163923
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この回答へのお礼

素晴らしい回答有難うございます。

かなり気持ちが楽になりました。

自分を責めてたらマイナスな人間にしかなりませんもんね。
何もできないわけではないですし、もっと自分に自信を持っていきます!

お礼日時:2017/02/23 12:34

成れると思います。


私の会社の大先輩で、吃音で苦労されていた方が居ました。
でも、吃音で苦労していたと他の人に言われるまで、私は気がつきませんでした。
それくらい仕事に関してはプロでした。
大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

試験に向けさらに努力し、
プロになります。

お礼日時:2017/02/22 23:06

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