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【遺伝子の話】人間の生命の起源としての遺伝情報に最も基礎遺伝子の状態に近いのが大腸菌です。

しかし人間の祖先である大腸菌は今や人間にとって毒です。

大げさに言えば自分を産んだ母親が自分にとっての毒となっているのはどういう歴史を辿ったらそうなるんでしょうか?

あと人間の遺伝子情報量はこの地球上で最も多いわけではなくカエルの方が人間より複雑な遺伝子情報で創り出されています。

ということは地球の最も凄い遺伝子を持って産まれて来ているのが人間ではないということです。

人間より優れた遺伝子情報を持ちながら人間がこの地球上の生物の頂点に君臨しています。

本来ならカエルが人間を支配している世界になっている方が不思議ではなかった。

それなのになぜか地球を支配したのはカエルではなく人間だった。

これはなぜでしょう?

人間は現在の猿が進化して人間を淘汰する存在になることを怯えているが人間が恐れるべき存在は猿ではなくカエル、イモリ、肺魚、サンショウウオでは?

カエル→イモリ→肺魚→サンショウウオ→と徐々に進化していっているにが秩序に出ているのになぜか遺伝子情報が劣る人間の方が先に肺機能も手足も先に進化出来たのはなぜでしょう?

あと植物も人間より優れた遺伝子情報を持つ植物が存在している。

そら豆、ムラサキツユクサ、百合は人間より優れた遺伝子情報を持っている。まあ、さすがに手足がない植物に人間がヤラれて淘汰されるとしたら人間がそら豆、ムラサキツユクサ、百合を食べない限り大丈夫だし、植物が人間を淘汰するために毒性を急に進化させてきたら食べなければ良いだけなので植物の進化は人間の脅威にはならないと思う。人間より劣る遺伝子の植物を食べていれば生きられるのでわざわざ人間を殺す能力を発揮出来る進化した植物を相手にする必要はない。

恐るるはカエル、イモリ、肺魚、サンショウウオである。

A 回答 (1件)

最近でも「動物の王国」みたいな、アフリカの野生動物の番組で、弱肉強食、強いものしか生き残れない、強いやつしか子孫を残せない、みたいな番組やってるじゃないですか。

あれって大ウソなんです。弱いやつでも生き残るし子孫を残すんです。でも、そういう価値観を植え付けられちゃうと、このような考え方になっちゃうのだろうなぁなどと思います。

E.coli(大腸菌)は、人間にとって馴染み深く、一番研究されている真正細菌(バクテリア)ではありますが、我々の祖先に一番ちかい生物でもなく(アーキア:古細菌が一番近いのではないかと言われています)、もちろん我々の祖先でもありません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/26 22:32

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