プロが教えるわが家の防犯対策術!

薬学部6年制5年です。今薬局での実習3週間が終わったところです。もう発表テーマを決めなければならないのですがなかなか決まりません…。
薬局は地域密着型というか、こう言う患者さんが多いという特徴は特になく地域のご老人の方々が来るだけです。ですけれども、後発品、お薬手帳、糖尿病、高血圧、高脂血症などは、今までやり続けてきたのでかぶるからダメだと言われました。
服薬指導もまだやっていないので、全く良いのが思いつきません。ステロイドはどうかと考えたですがそう言う患者さんはあんまり来ないからと却下されました。
早く決めてと言われているのですができずにいます…。こういうのが気になるなというのはありますが、それを経て何を目標としてるのか(服薬指導に活かすとか)はなく、そこをしっかりしろと言われ困っています。何でも良いのですが、なにか案ですとか、こういうのが過去にあったのを知っているとか、ありましたら教えていただけませんか。参考にしたいです。

A 回答 (2件)

生活習慣病はもう天気と同じくらい当たり前の話題になってしまいました。

家人は薬剤師ですが話を聞くと色々問題があるようです。家人は歳なので面倒を見る子供は居ません、そのため週末のシフトを任されています、ですが経営者の希望にあわせると、二週に一日になったりすると身体も頭も着いて行かなくなると言います。精神神経科の薬は医師よりはるかに薬剤師に秘匿の義務が重くなります。私の行きつけの調剤薬局ではover the counterの際薬名の確認をします、だが薬名を知っている別の客には患者の疾患が見え見えになってしまいます。精神神経科の出す薬はほとんどが運転禁止です、だが私らの住んでいる地域では車が無いと入院でもしないと薬を手に入れられない。
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糖尿病、高血圧、高脂血症は心筋梗塞、脳梗塞のような虚血性の疾患を引き起こすリスクが高くなる基礎疾患です。


恐らくその薬局にはそういった患者さんも来るのではないのでしょうか?

その患者さんはとてもたくさんの種類の薬を飲んでいると思います。
基礎疾患の薬に加え、心筋梗塞や狭心症であれば冠血管の拡張薬も飲んでいるでしょうし、虚血性の疾患であれば抗血小板薬・抗凝固薬も飲んでいるでしょうね。とても大切な薬ばかりです。

薬局に来る患者さんが何の病気で病院にかかり薬を飲んでいるのか、病気と薬の関係について調べておくと、服薬指導もよりし易くなるでしょうね。

テーマを決めるのはなかなか大変ですよね。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

そうですね、恐らくそのような患者さんが多いように思います。
参考にしたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/04 21:32

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