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よくDIYで庭の立水栓などを造作しているのを見かけますが、配管にグレーの塩ビ管が使われています。塩ビ管の継ぎ手は接着で接続されると思うのですが、水道圧に耐えられるものなのでしょうか?自分でも今ある古い水栓を新しい物に作り変えたいのですが、配管を土中に埋めた後の水漏れが心配です。塩ビ管を使用する場合に、水漏れに関する注意点があればアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

#3の回答者です。


おっしゃるとおり、塩ビ管の売り場に必ず塩ビ管用の接着剤が置いてあるはずです。それで充分です。
接合時のコツは直管部(ソケット)や曲がり部(エルボ)には差し込んだときにコツンと当たる規定の差込深さ(差込しろ)がありますので、そこまでちゃんと入るように直管の長さを裁断します。
で、一度接着剤をつけずに仮に差し込んでみて問題なければ接着剤を管の外面とエルボ・ソケットの内面それぞれに手早く均等に塗り、少しひねりながら一気に差し込みます。(躊躇しないように)で、突き当たるところまで入ったら、もう触らないように。(10~15分程度のオープンタイムを取る)
全部済んだら埋め戻す前に通水して水漏れがないかしっかり確認してください。

なお、エルボや一部のネジ付き材料には流体方向(水の流れ方向)が規定されているものがありますのでご注意。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。これでスッキリと取り掛かれそうです。

お礼日時:2004/09/07 10:47

家庭用の通常の水圧(1~2kg/cm)程度でしたら全く問題ありません。


家庭用でも高水圧な地域やポンプ加圧などをしていて水圧に脈動やウオーターハンマーによる衝撃が懸念される場合には同じ塩ビ管(VP)でもHIVP(耐衝撃性硬質塩化ビニル管)を使用すると良いでしょう。
普通にホームセンターなどで入手可能です。見分け方は管にも種別が明記されていますが、淡いグレーのものがVPで濃い紺色のものがこのHIVPです。(中には赤茶色のものもありますが、これは高温仕様用です)
なお、接続に関してですが、水栓(カラン)や水柱への接続には真鍮のネジつきのものを使用しますが、直管部や曲がり(エルボ)部分の接続は専用接着剤で行うほうが水密性が高いので良いでしょう。
特に、埋設部になるところは後に点検するのが難しいので錆やネジ漏れを予防するためにも塩ビ管がお勧めです。素人工事でも仕上がりのバラツキも少ないですしね。
もし土圧や凍結が心配なようでしたら、埋設部にウレタン系の断熱材でも巻いておけばよいでしょう。

参考になりますでしょうか?
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この回答へのお礼

専門家からのアドバイスをいただき安心いたしました。知識不足で恐縮ですが、”直管部や曲がり(エルボ)部分の接続は専用接着剤で行うほうが。。”とありますが、専用接着剤とはどのようなものでしょうか?塩ビ管と同じコーナーで販売されている溶着タイプの接着剤でよいのでしょうか?

お礼日時:2004/09/07 10:32

ネジ切ったもの(端部にネジ)があるのでそれを使いましょう。


ネジ部にはシールテープ(白い薄いテープ>水道管などに使用)を使うと水漏れはなくなりますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。よく理解していないのですが、塩ビ管の先端にネジが切られているもの(一体化している)があるのですか?それともネジが切られている部品を塩ビ管の先端に接着して使うものでしょうか?後者でしたら、接着部分が存在するので、そこからの水漏れを懸念しております。テフロンテープは良く使っているので判ります。アドバイスいただいたネジ付き塩ビ管があれば良いのですが。。。でも長さ調整が難しいですね。

お礼日時:2004/09/07 10:25

耐圧仕様のものならいいのでは?


ただ、よく使われているのは 井戸からのくみ上げや水道の蛇口からの延長の場合が多いのでなんとも・・・
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。説明不足でしたが、心配しているのはパイプの強度ではなく、エルボ等の 接着部分 なのです。接着なので年月とともに劣化して水漏れしないかが心配です。

お礼日時:2004/09/07 10:18

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