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今年度のNHKテレビハングル講座は
4月~9月の半期仕立てになっていると聞いたのですが
10月以降はどうなるのでしょうか?
また基礎から始まる,もしくは応用編になる??
もしかして終わってしまう??

いろいろと調べてみたのですが分かりません。
どなたかご存知の方教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

NHK教育の深夜の語学番組をほぼ全部流し見している者です。



今年は、全講座、半年で初級を終了する、という形式で進行しています。
そのため、去年は50だった基本文が、今年は25しかありません。
もうそろそろ25個目になっちゃいますよね。

今年はたまたまロシア語会話のテキストを買っていますが、それによると、10月からは4~9月の再放送となるようです。
また、それに伴い、放送時間、回数とも大幅に変更されます。
(ロシア語の場合、再放送を含め週2回だったのが、10月からはもともとが再放送となるため、週1回となってしまいます。)
このことは、なぜか、NHKのHPには、まだ書いてありませんね。
放送終了したものをHPに載せる形式なので、しかたがないのかも知れませんが、
放送時間の変更や、再放送のことなどをちゃんと書いてくれた方がいいのに、と思います。

テキストは、10月からも続けて発行されるようです。
今年買っているロシア語の例では、4~9月分では応用編の部分などでテキストに載せ切れていない部分があるそうなので、再放送分に加えてそれを補足する形をとるそうです。
(そうじゃないと、テキスト買うのをやめる人が出るからだと思います。)

なお、基礎編だけがとてもクローズアップされているように見えますが、各講座とも応用編に当たる内容もかなり多く含まれているので、再放送では、その辺も気をつけてご覧になってみるとよろしいかと思います。

また、基本的に語学講座は年度替わりになっても、番組表などにいわゆる「終了」マークはつきません。
番組自体は終わらないからです。

しかし、なぜ、今年はこんな番組進行にしているのか、納得行かないままです。
この夏休みにそれぞれの言語が使われている国へ旅行に行かれた方々にとっては、とても良かったかも知れませんが、
じっくり学習していきたい人にとっては、ものすごい駆け足&詰め込みで、ついていくのが大変だったと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。

>放送終了したものをHPに載せる形式なので、しかたがないのかも知れませんが、
>放送時間の変更や、再放送のことなどをちゃんと書いてくれた方がいいのに、と思います。

そうですよね,HPなのですから,今どき通常知りたいであろう内容は網羅して欲しいですよね。

>しかし、なぜ、今年はこんな番組進行にしているのか、納得行かないままです。

ですねぇ。
私の単なる推測でしたが,当初ハングルのみと思っていましたので
ハングル講座は昨年度のものくらいから,学習者が急増してると思うのですよ。
なので,2年目になる人が増える=内容が軽すぎるとつまらない・・・
ということでこんなに駆け足なのかな?と思っていましたが
全講座ということであれば違うようですね。

1年間続けられる人が少ないから・・・でしょうか。

ちょっとNHKにメールを送ってみることにします(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/08 17:23

#3です。



先の回答の後、気になったので、書店へ他の講座のテキストを見に行ってみました。

残念ながらそこの書店ではハングル講座のテキストは売り切れてしまっていましたが、残っていたいくつかのテレビ講座のテキストを全部調べました。

それによると、先の回答に書いたロシア語のような、「まるごと再放送」なんていうのはあまりなくて、
基礎編の部分は再放送、応用編は再構成、あるいは新しい差し替えたりするようです。
(しかも、放送時間が変更になるのは、ロシア語だけかも知れません・・・。)
ハングル講座の場合は、「冬ソナ」のコーナーで「今週の放送分は・・・」なんていう発言もありましたから、その部分をそのまま再放送するわけにはいかないでしょう。
おそらく、ハングル講座のテキストには、そのあたりのことが詳しく書いてあるのではないかと思います。

なぜ、今年はこんな構成にしているのか、理由を考えてみましたが、shamyさんのおっしゃるように、1年間続けられる人が少ないから、というのは、大いにありうると思います。
途中で挫折してしまうまでに、いかに「使える」表現を覚えさせるか、きっと毎年苦心されてるんだろうな、と思います。
確か、基本文例の数はここ数年、10個ずつ増えていたような・・・。(3年前から、30→40→50)

このあたりは、試行錯誤の途中とも言えそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
NHKからの回答も届きました!
(最初から問い合わせればよかったです,皆さんのお手数をおかけしてすみません。)
私の言葉に変換してお伝えします。

10月以降は、前半の基礎学習部分が再放送、
後半の文化コーナーなどが新作になるそうです。

半年ペースになったのは、
テレビ講座は、リピーターよりも常に入門者のニーズが高いため、
1年に2度の入門の時期を設定するためだそうです。

やはり1年間続けられる人が少ないからのようですね。
私のように飽きっぽい人が1年以上続けられているので意外でしたが
確かに毎年4月号のテキストは必ず完売なのに
そのほかはNHK出版には残っていますものね。

これから勉強しようかな,という周りの友達に
NHK講座を勧める事ができそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 13:19

NHKの語学講座は基本的に一年で修了です。


なので、この場合も3月まで続くはずです。
お書きになっているとおりだとすると、後半はやはり応用編というかレベルアップするのではないでしょうか。
ラジオ講座では入門編と応用編が同時進行していますが。
また、最近はわかりませんが、2,3年同じのを繰り返して放送してました。
テレビも以前は再放送していたんですが、最近は毎年新作(?)ですね。

ここまで書いておいて私も自信はありません。 m(_ _)m すいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も昨年から見ているのですが,
小倉先生が今年度の放送中で「今年は半年で学ぶ」というようなことをおっしゃっていた気がして
それで気になったのでした。
やはり後半はレベルアップの可能性ありますね。

4月から学習を始めた方にはちょっとペースが早くないですかね。。。個人的な感想ですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/07 23:51

NHKのHPで見てみましたが(ご覧になっているかもしれませんが)半年ではなく、一年単位のようなことが書かれていました。


http://www.nhk.or.jp/gogaku/hanguel/program/inde …

それとバックナンバーをHNKのホームページから見れますが、そこにも来年の3月分までのスペースを用意してありました。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/hanguel/back/index.h …

その他見てみましたが特に語学番組に関するスケージュール情報がなかったように思います。
ですので、恐らく一年単位なのではと・・・。
確実では無いので別の詳しい方が居れば補足願います。
お役に立てずにすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
バックナンバーから3月までか見る!!
これをみて「おぉっ賢いなぁ~~~」と思ってしまいました。
すごいですね。
確かにおっしゃるとおりです。
1つめのURLで1年単位というのはどの文章からなのでしょうか?「今年は」というところですか?

どちらにしてもやはり一年単位のようですねぇ。。。
確か講義の中で小倉先生が「今年は半年で」っておっしゃった気がしてまして・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/07 23:49

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