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虫の音も

  ほのかになりぬ 花すすき 

  穂にいずる宿の 秋の夕暮れ

という金槐和歌集の源実朝の歌がありますが、
「宿」の意味や全体の意味がわかる方がおられましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

金槐和歌集では、


むしの音もほのかになりぬ花薄あきのすゑばにしもや置くらむ
で続古今集も同じ。何かの誤伝かと。再度調べてみては?
宿は、旅先の宿泊場所も言いますが、自分の家も言います。
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この回答へのお礼

ありがとう

hanatsukikazeさん、大変ありがとうございます。
いくつかのページに、質問に書いた歌が記してありましたが、意味が書いてなかったのです。

「むしの音もほのかになりぬ花薄あきのすゑばにしもや置くらむ」

が元の本当の歌なのですね。大変な間違いをいくつかのページで引用してあったのでしょうね。
驚きました。
それにしても元の歌がインターネット上に出てこないのは不思議です。
何れにしてもとても勉強になりました。感謝いたします。

お礼日時:2017/09/23 07:40

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