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 賃貸マンションの一室に、自宅録音の専用の部屋を作りたいのです。ただ、録音と言っても、マイクで録音する分は、ヴォーカルと、アコースティックギターだけなので、そこまでの防音は必要ありません。録音も夜にはやるつもりはありません。
 そこで、安価でできる防音対策を教えてください。(防音カーペット等)

また、防音した部屋で録音するとだいぶ音質も違うのでしょうか?音質にもこだわりがあるので、そこもお聞きしたいです。

A 回答 (4件)

http://www.jazznavi.net/site/bouon.htm
http://www.finito-web.com/diydiy/1-1.html
http://sound.jp/sola/index.html

上記は、自作防音室等のサイトです。
私も参考にした事があります。
また、ヤフーオークションで賃貸マンション用の壁に加工しないでもできるキットみたいなものを売っているのを見た事ありますので、探してみては。

ちなみに、賃貸マンションで、鉄筋コンクリート造で
、かつ壁がたたいてもペチペチとしか言わない(コンクリートが充填されている)状態であれば、まず建物の性能としてある程度防音されていますが、鉄筋コンクリート造でも、お隣さんとの仕切り壁がゴンゴンって言うようなら、自作での防音は難しいと思います。

もし、壁がしっかりとしていた場合、問題は窓です。
窓からバッチリ音が漏れます。私は、鉛の遮音シートを石膏ボードの外側に貼り、石膏ボードの内側にはロックウールなどの吸音材を貼りました。それをジャージの布で被って窓のサイズピッタリにギュウギュウにはめてしまって、さらに可能なら遮音テープで窓を目貼りしてみてから外で音が漏れているかチェックしてみて下さい。また、壁や入り口ドアにも同じようなものを貼るといいと思います。これで、昼間のボーカルとアコギ位ならなんとかなると思うのですが…。隣にお年寄りやノイローゼの人なんかがいなければ大丈夫と思います。
ちなみに、私はその方法で賃貸マンションでクリアしました。ベランダに出ても、さほど聞こえませんでした。

ボーカルもアコギも下の階にはさほど響かないような感じがしますので、ベースやドラムなどよりその点はいいですよね。

上に書いたものは全部大工センターでとても安価に手に入るものばかりです。また、工夫によって賃貸物件に傷をつけたり汚したりしないものです。実験してみては。

ではでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/14 18:56

いっそのこと部屋の中に防音室とかどうですか?



グラスウールによる防音について以前経験があったので
検索している途中で見つけました。

安価にというのが微妙ですが参考までに。

参考URL:http://www.nea-ltd.com/kenon/products/
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この回答へのお礼

価格的にちょっと…
ありがとうございまいた

お礼日時:2004/09/14 18:55

まずアコースティクギターというのはものにより相当な音量になるので、、、、ちょっと甘く見すぎているように思いますが、、、



あと、安価に済ませる防音というのは、時としては可能であることは確かですが、効果的に行うにはそれなりの知識を持って取り組まなければ駄目です。

つまり何を使えばよいという話ではないのです。
具体的にはその音源となる部屋に対しての周りの部屋の配置と、壁構造など、さらには実際に漏れる音がどの周波数が特に通過するのかなどを調べ、また音の漏れる経路を特定して、という細かな調査から始めて初めて、低予算で効果的な対策がとれます。

十分な情報・調査・知識なしだと、いわゆる防音ユニットを購入して下さいという話になってしまいます。
あるいは適当に購入して試して効果を見てと試行錯誤を繰り返すしかないです。

ちなみに防音すると言うことは、基本的遮音と吸音の組み合わせになりますので、部屋の中の音はその組み合わせのやり方などにより、かなり変わります。
ただこれは最終的にはご自身で調整して行くよりほかないと思います。
基本的には初めは全体をライブにして仕上げ、吸音材(スポンジとかカーテンとか)を適当に試みて最適を探していきます。

今も本が出版されているかわかりませんが、
岡山好直氏が音楽之友社から出版した、「ビアノ騒音」、「ピアノレッスン室の作り方」などは、低予算で、効果的に防音をするためのノウハウが書かれています。
残念ながらとてもこのサイトの回答欄で書ききれる内容ではありませんので。。。。
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この回答へのお礼

いろいろ試してみますね
ありがとうございました

お礼日時:2004/09/12 18:04

演奏された音は直接音と反響音が合わせてリアルな音と成ります。


防音は直接的には外部に漏れなくする為と考えますので、
内部には『反響材、吸音材』を導入しなければいけないと考えます。
ワンマイクでの録音であっても『ライブ感』を得る為には、必要
と考えます。
(角形の部屋はだめです。)
*極端な話、湿度、温度とか、壁の材料等、誰も居ない場所と数人でも人物がいるだけでも音質は変わります。
*防音としては吸音材に成る嵩高の絨毯等で代用出来ます。
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この回答へのお礼

「吸音」だけではだめなんですね
ありがとうございました

お礼日時:2004/09/12 18:03

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