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お世話になります。
WORD2013のCOUNT関数で、添付画像のような表があり、一番下に計算式で、=COUNT(ABOVE)と入力しております。COUNT関数は、数値などしかカウントしないので、「2」となると思うのですが、空白もカウントされて「5」が返ってきています。
=COUNT(A2:A5)とセル位置で指定すると、「2」が表示されました。
=COUNT(ABOVE)では、式の上が空白だと空白もカウントしてしまうようですが、「2」と表示させる事はできますか?セル指定だと、行が増えても追従しないので・・・。WORDでは無理なのですかね?
お願いいたします。

「WORDのCOUNT関数で空白などもカウ」の質問画像

A 回答 (2件)

原因がわかりませんが、その現象はWord2016で再現することは確認しました。

なおABOVE引数を指定した時だけそのようになり、BELOW,LEFT,RIGHTだと正常に動きます。また、SUM関数ではABOVE引数であっても正常に動きます。なんで?Wordのバグ?
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この回答へのお礼

あ、そうなんですか。バグの可能性があるのですね。WORDではあまり使う人もいないのか、情報も見つけることができませんでした。

お礼日時:2017/11/19 17:15

ABOVEを使うのはあまりお勧めしません。



理由は、計算式の直前のセルの影響があるためです。
A5セルに数値が入っていない場合、空白セルだけでなく文字列でも上に
ある列全体のセル数をカウントしてしまうからです。
計算式のすぐ上に数値があっても、途中に空白セルがある場合には空白
セルまでの数値のあるセルをカウントしてしまいます。

行数に追随しないことのために計算結果が正しくなければ、計算式を使う
ことは無意味だと思います。

面倒でもセル範囲の指定をすることで対応してください。
「WORDのCOUNT関数で空白などもカウ」の回答画像2
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この回答へのお礼

計算式の前のセルによって、カウントのやり方が変化するのですね。
バグなのかもしれないですが、そのような挙動では使い物にならないですね。
セル範囲指定で対応したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/19 17:56

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