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AI軽自動車はいつ頃走りだすか。❔

A 回答 (3件)

そんな話は聞いた事がありません



そもそも自動運転はAIではありませんので

そこを勘違いしてはいけません

あくまでシステマチックに

効率的なプログラムを構築する上で

必要な情報を得る手段として

AI(学習機能)が使われているだけです


昔ながらの考え方で自動運転の実現を目指すと

ある人に運転をさせて その状況に応じ

何に着目し、何処に注意し どう判断して どのように操作したか

この一連の流れを文字に起こして

プログラミングしていく必要があります

しかし、これだと一個人の主観に基づいた

判断と行動を模倣するだけのプログラムに仕上がるだけなので

恣意的な判断と操作が一切、加わらない

道路交通法を遵守するAIに反復学習を重ねさせ

実際に公道に出た状態でのフィードバックを得ているのが

現段階の状況です


工業製品として量産・市販化される自動運転カーは

完全なプログラムによる運転が実行されるだけで

自分で判断するような実装はありません

自己学習による自動運転が実装されない理由は

事故が起きた時の責任分案が出来なくなるからです


「何を基準に どのように判断し どう操作したのか」

自己学習機能が備わっていると その再現性が失われるので

自動車メーカ側に責任逃れを許す要因となります


だから自動運転カーには自己学習能力が備わってない

純粋にプログラムに従って動くだけの機械として

販売されるのが規定路線として決まっています


事故を起こさない、間違った判断をしない為に

効率的な情報収集する目的でAIカーは必要不可欠ですが

その車体は一般人向けには販売されない

試験車両としてのみ運用されるだけです


プログラムが決まってしまえば

あとは車体重量とボディサイズだけの違いであって

軽自動車だろうが 普通車だろうが 大型トラックでも

その普及は一気に広まるでしょう

但し、現道路交通法においては「無人運転」は想定されておらず

また 保険屋にしても事故案件の責任所在を求める先が

どこの誰なのか未だ 明確なガイドラインが存在しない為

実運用に至るまでのハードルが沢山残されているのが現状です


少なくとも2020年に自動運転カーが走り回っている

という世の中には成らないと私は考えています

法改正では追いつかないレベルの話なので

10年はかかる構想だと考えます

少しは前倒しに圧力が掛かったとして

2025年辺りに実用化していれば良いのかな?

とは思いますけどね
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はいはい、三菱軽自動車アイですね


もうすでに走ってますね
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日本の大手自動車会社は2020年レベル3の自動運転車を2025年にレベル4の自動運転車、2030年にはレベル5の自動運転車を走らせる予定だったと思います。

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