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四柱推命の命式の時柱の違いによる運勢の違いについて
ネットや本で見ていても生時不明で結局三柱で見ていることの多い四柱推命ですが、五行のバランスでいうと時柱によってバランスが変わってくるので、四柱で見る必要性をすご感じます。しかし時刻の違いでどのように命式が変わってくるのかわからない場合もあります。

蔵干は流派によって違うのですが、ここでは節入りの深さで見て蔵干を決める、23時ー0時までは翌日生まれとせずその日生まれの夜子刻生まれとする泰山流の本の見方に従って命式を作っています。

1985年11月15日で
男命で亥刻生まれの以下の命式
年 正官 乙丑 癸 正財 養
月 印綬 丁亥 甲 偏官 絶
日 ーー 戊午 丙 偏印 帝旺
時 正財 癸亥 甲 偏官 絶
空亡 子丑(年支が空亡)

上記の命式と、同日の子刻生まれだと時柱が
時 偏官 甲子 壬 偏財 胎
となるのですが、この違いによる運勢の違いはどのように出ますか?

見たところの違いは、子の有無により子刻生まれだと三方水局が成立し子午の冲は解冲、丑も解空し水の勢いが強くなり水のエネルギーが子に集中するので偏財格ととる。これが亥刻だと三方水局は成立しません。水局にならないので年柱の丑は空亡します。ただ格が偏官格とも偏財とも取れる。あと干合の有無と、時干の五行の違いは挙げられます。
しかし違う見方をすると水局で丑が解空しても子にエネルギーが集中し丑は弱く亥の自刑で水の勢いが強まり、どのみち水の勢いが強いことには変わりがないで、どのような違いが生じるのかわかりません。

この命式の場合、どのような違いが生じるでしょうか。

これが10日遅い1985年11月25日の場合は
年柱 乙丑
月柱 丁亥
日柱 戊辰
時柱 癸亥(亥刻)
時柱 甲子(子刻)
空亡 戌亥

命式は似ていますが空亡の違いで、亥の自刑がありつつも空亡の亥なので働きが弱いと見ると水局の成立の有無で大きな違いがあることははっきりとわかるのですが。

何度もすみませんがご教授下さい。

A 回答 (1件)

四柱もたくさん流儀があるようです。

命式と大運で吉凶計りますが、
先ず喜神求める必要があります。戊丑で2ヶ、丁午でヶ、乙亥亥で3ヶ、
癸日干と倍化干合と月令壬で4.5、丑亥亥入れて7.5ヶ、計4対10.5の
内格身弱、喜神は丙丁、戊己、庚。空亡は取りません、財官印の貴命
ですが、大運では晩年運となります。晩年への備えが必要のようです。
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この回答へのお礼

どっちにしても水の勢いがすごいということでしょうか。通変星でも正財と偏財の違いはあるにしろ逆転しただけですし違いがないように思うのです。泰山流ではこの命式は身強になるらしいですが、喜神も身強か身弱かで変わるし、なんだかわかりません。ちなみに今年は丁 印綬の年で喜神のはずですがかなり激しく大変な年でした。

お礼日時:2017/12/24 17:12

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