プロが教えるわが家の防犯対策術!

 アコギを弾いている人によく見かけるんですが、一フレット部分を抑える道具がありますよね。

 あれは何という道具で何の目的に使われているんですか?。

A 回答 (6件)

capotast と言います。



ギターを弾きながら歌ったりするときに、すべてのコードがオープン弦を含んだ押さえ方;いわゆるローコードであれば楽に弾けますが、その曲のキーや自分の声の音域に合ったキーに合わせた場合、コードが人差し指で6弦全部を押さえなければならない「バレーコード」になってしまって弾きにくくなってしまうことがあります。

それを解消するために、最も弾きやすくなるフレットの位置にカポを取り付けて弾けば、ローポジションで弾くのと同じ指の形で弾けるのです。
カポはそのためにも便利な道具です。
プロもよく使っています。

例えば、ビートルズのアルバム「アビーロード」に入っている「ヒア・カムズ・ザ・サン(Here Comes The Sun)」のイントロでは、ジョージ・ハリスンは7フレットにカポを付けて弾いています。

ほとんどアコギに使われていますが、中にはエレキに使っている人もいますよ。
    • good
    • 1

カポと言います。

 キーを変えるときに使います。

1フレットじゃなくても 4フレットだったり 5フレットに使うこともあります。

たとえば Cメジャー(ハ長調)の曲のばあい C F G7が 基本のスリーコードですね。 しかし Fのコードは 初心者には ちょっと難しいですね。
この場合 たとえば  3フレットにカポをつけて A D
E7を弾くと C F G7の 音がでます。

参考URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA026850/capo.html
    • good
    • 0

A1です。


間違いがありましたので訂正させてください。

「4弦一度に」を「6弦まとめて」とご訂正ください。
    • good
    • 0

こんにちは。



それはカポタストといいます。
通称は「カポ」
コードを押さえるのを簡単にすることができます。
たとへばBmって押さえにくいですね。
2フレットにカポを付けて、指はAmを押さえれば
Bmのコードになります。
実は、曲にはキーという考えがあります。
学校の音楽の授業で「ハ長調」とか覚えていますか?
その調を替えるものこのカポを使うと簡単にできるんです。
文字だと伝えにくいですがお解りになりましたでしょうか?
    • good
    • 0

カポ


同じ抑え方で、移調(高さを変える)できる。
    • good
    • 0

「カポタスト」



調弦のピッチを4弦一度に変えるときに使います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!