三途の川って仏教?から来てると思うのですがキリスト教とか他の宗教の外国人は三途の川の存在を知らないの

Question

三途の川って仏教?から来てると思うのですがキリスト教とか他の宗教の外国人は三途の川の存在を知らないのにいきなり川に行かされるのですか？
他宗教の人は他の宗教観の死後の世界に行くのですか？
もしそうなら日米のハーフの人とかはどうなるのですか？

ダージリン玄米 · Accepted Answer

ハーフ、っていうより
信じてる宗教によるのではないか、と思うんですけど

そもそも
死んだらどうなるかなんて
ほんとのとこは、わかんないじゃないですか
わかんないんだけど
宗教によって
天国なり極楽なり
最後の審判だの三途の川だのって言ってるわけで
どれがほんとかなんて
わかんないですよ

メキシコの爺ちゃん · Answer

キリスト教でも、死ねば、閻魔大王のところに行って、天国行きか地獄行きかの判決を受ける旅にでます。この旅は戻りはなしで前にいくだけ。川あり、山あり、の厳しい道のりで、この世に残っている人は、元気出せ、くたびれるな！って応援を閻魔大王の前に着くまで12日間。これをロサリオの祈りって呼んでいます。仏教は4９日でちょっと長いですね。

lv4u · Answer

>>他宗教の人は他の宗教観の死後の世界に行くのですか？

通常、この世で生きている人が死んだとき、２４時間くらいで魂は肉体から抜けだします。
（２４時間以内に火葬すると、まだ魂が肉体とつながっていることがあるため、「生きながら焼き殺される」という恐怖と焼かれる熱さを感じるので、２４時間以内の火葬は法律で禁止されています。また、あの世に魂は行ったけど、神様の判断で、この世に戻されて生き返る可能性もあるのも理由です。）

まあ、死んでも記憶は継続するので、「自分は死んだのだ」と分からないこともわりと多いのです。

となれば、日本人であれば、生前「死んだら、三途の川の前に行く」と教えられていたら、あの世の管理者としては、「日本人の死者の魂には、大きな川を見せてあげよう」と考えるのは当然でしょう。

もし「死んだら、高い崖の前にきて、それを登ることになるのだよ」と教えている宗教があれば、その人に対しては、死後には、高い崖を見ることになります。

日米のハーフの人については、その人がどういう信仰を持っていたか？によって決まるでしょうね。
もし、キリスト教を信じていたら、キリスト教的な死後の世界が展開されるし、仏教を信じていたら、仏教的な死後の世界が展開されるでしょう。

ちなみに、海外（米国）ドラマの「ラブ・リーガール」を見ていると、死者の魂が、近代的な建物の中にあるコンピュータ端末を扱う役人天使の前に行っていました。

まあ、さしあたり日本人なら、三途の川を渡った後は、基本的には、自分の信じていた宗教の世界に行くことになるでしょうね。
なので、「私は無宗教です、宗教なんて信じていません！」と生前に信じ込んでいた人は、死後、受け入れ先組織が無いことになります。
その場合は、その人が生前に信じていたように、暗い世界で、他人と交流することも無く、長い期間、眠り続けることになるでしょう。

housyasei-usagi · Answer

アケローン川に行くかもしれませんね。

実際にどこに行くのかは誰もわかりません。ただ，ハーフとか国籍とか云々言うのは論点がちがうでしょう。
同じ国籍だって，宗教はことなりますからね。

りお406 · Answer

三途の川は仏教の概念で、キリスト教徒はペテロが鍵を持っている天国の門に行きます。材質、形は聖書に記述があります。ハーフは育った文化にどの宗教概念が色濃かったか、で違うのでは？

三途の川って仏教?から来てると思うのですがキリスト教とか他の宗教の外国人は三途の川の存在を知らないの

ハーフ、っていうより

キリスト教でも、死ねば、閻魔大王のところに行って、天国行きか地獄行きかの判決を受ける旅にでます。

>>他宗教の人は他の宗教観の死後の世界に行くのですか？

アケローン川に行くかもしれませんね。

三途の川は仏教の概念で、キリスト教徒はペテロが鍵を持っている天国の門に行きます。

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