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車の運転用にサングラスを作ろうと考えております。
真夏の暑い車内でも車のサングラスホルダーに入れておきたいですので、ガラスレンズです。

ガラスレンズは東海光学のもので、以下の色の濃さがあります。
ブラウン 15% 30% 45% 65%
グレー  30% 55%

車の運転時に使うことを考えた場合、何%のものを選べばよいでしょうか?

ご教示ください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

夕方と夜間、晴天と曇天でどこまでかけるかにより選択が変わります。


濃度60%を超えると、トンネル内に入った瞬間、目の補正が効くまで瞬間的に見えなくなり危険ですし、
ブラウンレンズは色の濃淡を際立たせるため曇天に有効で、このため夜間用やシューティンググラスは黄色のレンズが入っています。
グレーレンズは色味は間違えないが、薄暗くなった時間や急な夕立などで認識力が鈍ります。

濃度の目安に一番なるのは、タモリじゃないでしょうか。
タモリのサングラスはレイバンを愛用していて、G-31というレンズ(グリーンの透過率31%つまり濃度69%)であり、
これ以下だと瞳が見えて、70%以上だと瞳がほとんど見えない黒メガネのギリギリラインであり、印象がだいぶ異なりますし、タモリにとって屋外だろうが室内スタジオだろうが常用できる便利な濃度なのです。

だから、晴天専用ならグレーの55%程度が効果的で、ロングドライブでの天候変化やトンネルを加味すれば、ブラウンの45%か65%の選択が良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
ブラウンとグレーは、それぞれに適した用途があるとは思いませんでした。
晴天時が主な用途ですが、ロングドライブでも使いたいと考えておりますので、ブラウンの65%はよさそうですね。
丁寧なご回答をありがとうございました。

お礼日時:2018/08/07 19:40

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