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今年~来年春頃までにヨーロッパのどこかに訪れたいと思っているのですが、実は昨年、脳動脈瘤の手術をし、現在、脳動脈にコイルを詰めて血流が流れ込まないようにしている状態です。

そこでドクターにアドバイスを受けたのですが、海外旅行に行く際には、通常のボディチェック時のX線検査(普通にゲートをくぐるタイプ)くらいなら問題ないのだが、米国の大きな空港が取り入れているような3Dボディスキャナー(チューブ状の物に入って、身体全体をぐるりをX線全体で検査されるタイプ)の場合は、国によってはX線が強すぎて、脳血栓へのダメージが生じる可能性があると言われてしまっており、どの国に行ったらよいのか選びかねております。

インターネットで調べても、出国審査のそこまで詳しい情報まで載せている国など、まずなくて・・

そこで、皆さん、最近訪れたヨーロッパの空港で、確実に3Dスキャナーが無かったと分かるところがあったら教えていただけますと助かります。(欧米では無いですが昨年末訪問した香港では導入されておりませんでした)

シェンゲン協定加盟国であれば、そこを入出国としますが、特にオランダ、スペインの情報をいただけますと助かります。

何卒、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

検索してみました。


一応、スキャナの原理など書いてあります。

空港セキュリテイから姿を消す後方散乱X線スキャナー
https://rad-horizon.net/cafe-horizon/553-backsca …

ProVision ミリ波ボディスキャナー
https://www.j-aero.co.jp/divisions/provision.html

空港フルボデイスキャンの訴訟問題
http://bit.ly/2vADILJ
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多く行くのはシェンゲン協定加盟国ですが、それらのヨーロッパの各空港では、人は日本と同様に従来からの金属探知機を通るだけです。


イギリスもですね。

参考まで。
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>国によってはX線が強すぎて



何年か前の報告で、被曝線量は約1μSvになってましたが。
頭部CT検査の足元にも及ばないような線量ですが、これのことではないんでしょうか?
「身体全体をぐるり」をスキャンするのは、ミリメートル波型ではないでしょうか。

ちなみに欧州では、2011年に後方散乱X線スキャナーは禁止になっていると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、有り難うございます。医師の説明は簡単なものでしたので(当然、素人の私には理解しかねると配慮してのことだったと思いますが)、質問通りの内容となってしまったのですが、もしご回答いただいた通りでしたら安心できるのですが・・。

お礼日時:2018/08/11 17:51

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