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駅で「ジパング倶楽部」のポスターを見ました。男性65歳、女性60歳以上の人が会員になれて、特典が受けられるのだとか。うちの母はもう60歳になったけど父はまだ65歳になってないな、と思ったところで疑問をもちました。

なぜ男性と女性で入会年齢に差があるのでしょう?

(1)その差を設定するJR側のメリット(あるいは差を設定しない場合のデメリット)はなにか?
(2)その差を設定することの、利用者に対する合理的な説明は可能か?

(1)の理由が無いはずはありませんが、それでも(2)の説明が満足に行えないなら、JRは年齢制限の差別を行うべきでないと思いますが、いかがでしょう。

A 回答 (4件)

ekuboさんの意見がほぼ正しいようですね。


すっごーーく気になってJR西日本に電話して聞いてみました。
「高齢者への福祉サービスの一環ではありますが、男性は65歳位まで就労している人が多いから」だそうです。確かに60歳~65歳の男女就労比率は圧倒的に男性が多いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。わざわざ問い合わせまでしていただいて恐縮です。

>男性は65歳位まで就労している人が多いから

しかし、うちの父も義父も、60代前半ですが就労していません。そんなに多いんですかね・・・この不景気に。(^^;

お礼日時:2001/07/27 19:25

 全然回答ではありませんが・・・。


私もmugisakenomiさんと同じように「なんで年齢差?」と思っていた一人です。
 
 回答は下の方たちがされているので納得できます。「ジパング倶楽部」の詳細は知らないのですが、JRがやってる「フルムーン旅行」とかけて夫婦で利用するのが目的なのかな、と私は思ってました。そうすると今の60代の夫婦だとだいたい年齢差が5つくらいなのかな、と。5つまでいかなくても男性の方が年上の人たちが多いですよね。
 だから夫婦をターゲットにしているのなら、これからの多様化してる夫婦の年齢差から考えてもせめて男女60歳以上にしてもらえるといいですよね。うちなんかダンナのほうが6つ下だから夫婦で入って使おうと思ったら私は11年待たなきゃいけないんですよね(笑)。

 くだらないことばかりですみません。ただ、利用者の立場からすると男女とも60歳以上からのほうが利用者も増えるのでは、と思っただけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>男女とも60歳以上からのほうが利用者も増えるのでは

男女どちらかが60歳以上なら夫婦で入会OK、ただし夫婦そろっての利用に限る、とか、おじさん単独で出張に使い倒される(苦笑)のを防ぐ方法はありそうですよね。

ジパング倶楽部は年会費をとるサービスですから、入会する人は結構なお得意様のはず。間口は広めにしておいてもいいと思いますね。

お礼日時:2001/07/27 19:20

 最近は、いろんな夫婦の形がありますが、昔は、男性の方が年上であるのが一般的だったからではないでしょうか。

共働きの場合を考えて、妻が定年退職をする年齢が1つのポイントになっているように思います。また、男性の場合、退職後再就職して65歳まで働くケースは多いように思われます。それで、男性65歳、女性60歳としたのではないでしょうか。私は、それで納得しています。
 (2)に関してですが、サービスですから、提供者側に決める権利があると思います。「お子様には○○プレゼント」と同じと思います。「どうして、子どもだけなんだ!?」なんて店の人に言ったりしないですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

(1)の理由は、私もそんなところだろうと思います。
あと、60過ぎても現役バリバリのおじさんに、東京-新大阪間を格安料金で行き来されては損だ、とか。(^^;

しかし(2)については、スカイメイトもそうですが、年齢や学生・生徒など社会的立場により待遇が異なることと、性別により待遇が異なることは、少し違うレベルにあると思います。「お子様にはプレゼント」ならいいですが、これがもし「男の子にはプレゼント」だったら?

断固として抗議するほどではないけれど、ちょっと文句を言いたくなるかもしれませんよね。

お礼日時:2001/07/23 16:07

 JRは民間会社です。

民間会社が収入を増やし、利益を増大させるために、利用者に条件を付して、条件に合致する人を優待するのは、よくあることです。この条件には、公序良俗に違反はできませんが、そうでなければ、別に制限はありません。JALのスカイメイト、損害保険の警官割引などの共済対抗割引、などもそうです。 1)については、大体、その年齢になると、勤めを辞め、年金生活に入り、旅行費用は、個人で支払ったり、ドル箱路線以外の利用も考えられるため、年齢を下ろした場合の収入の増加と割引を使われるための利益の低下を比較して決定したものと思います。2)については、その必要がありません。民間会社は、株主に対してのみ、理由が説明できれば、それでいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

民間会社は、法律に反せず、また公序良俗に反しないかぎり、利益を追求すればよいということですね。

性別で顧客の待遇に差をつけることが、公序良俗に反するとまでは言えないのも理解します。「本日はレディースデー」といってサービスしているパチンコ屋やガソリンスタンドも目にしますし。(^^;;

JRはその経歴からして公的使命を帯びた機関だと思い、多少高すぎるモラルを期待していたかもしれません。

お礼日時:2001/07/23 15:50

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