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権威もなくなってしまった年末恒例の日本レコード大賞

本当に最近の曲は、ファン以外からは5年後には忘れられているのではないか?
というような曲ばかり受賞すると思いました。

歴代レコ大
http://www.uta-suki.com/

私は50代半ばです。

上記の中で、2000年以降の曲で、私がメロディ・歌詞をはっきり認識できるのは以下の3曲ぐらいです。

AKB エグザイル系 サビは聞いたことがあるかも知れないが、題名とメロディが一致しません。
カラオケで歌おうとしてもサビ以外は覚えられない曲ばかり。

2016年 あなたの好きなところ 西野カナ 
     個人的にはここで、AKB系やエグザイル系が受賞しなくて本当に良かった。
     嬉しかった。

2007年 蕾 コブクロ
2000年 TSUNAMI  サザンオールスターズ

1990年代だとこれらの曲は幅広い人たちに知られているのではないでしょうか。

1997年 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
1994年 innocent world    Mr children
1992年 君がいるだけで 米米クラブ
1991年 愛は勝つ KAN  ← 一発屋だけど、後々も残る歌ですね。
1990年 踊るポンポコリン BBクイーンズ (国民的アニメは強い)

一時 演歌とPOPが分かれた時期がありました。
1990年 恋唄つづり 堀内孝雄 
1991年 北の大地 北島三郎
1992年 白い海峡 大月みやこ
この演歌部門の受賞曲それぞれがどんな曲かもわかりません。聴いても題名がわからないでしょう。
その当時に流行ったという感覚もわきません。(当時私は20代の後半です。)

1993年 無言坂 香西かおり  この時点で レコード大賞って何なんだ!
と不快な気分になった記憶があります。

順当には、昨年に続く 乃木坂46 らしいですが・・・
USAがカバー曲だから という理由も理解はできますが、
原曲が大きなヒットにはなっていません。

西城秀樹の ヤングマン は、その前に 洋楽チャートで
ビレッジピープルのYMCAが日本でも大ヒットしています。

もう前からも言われていますが、
レコード大賞自体終わりにしても良いのではないでしょうか。
楽曲の表現方法 発表方法 が多様化し過ぎました。
CD 配信 動画サイト
私の若いころの、ニューミュージック世代もマスメディアを否定したアーティストはいました。
(年取って逆にテレビに出る人もいますが。)

オリコンやビルボードチャート 各部門で年間賞を売り上げダウンロード認知度などで
統計を出すだけで良いような気がします。

A 回答 (11件中1~10件)

DA PUMPが一番印象的でした。




新人賞も誰?
て人ばかりでした。

今年なら他にも居たのにね。
あいみょん
キンプリ とか。
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ん~。



今さら大賞と言っても

レコードはもう無いし
CDだって販売枚数激減だし・・・。

レコード大賞は
「絶滅危惧種」だな。
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レコード大賞はもう無くしたらどうでしょうか!


DA PUMP にしても事務所がプッシュしてるだけでさほど売れてるようには思えませんでした。
でもそれ以外の歌は? と問うた時にその答えに困る程該当する歌もないから 該当曲なし! でいいと思いますが。
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ちゃぶ台返ししたの?

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この回答へのお礼

関係ない回答は不要です。

お礼日時:2018/12/31 22:11

でも最優秀作品賞には、三山ひろし(知らね)、TWICE(最近知った)、SEKAI NO OWARI、


氷川きよし「まだ生きてる!」、乃木坂、AKB、三浦大知「最近知ったけど名前がデサイ」西野カナ、DA PUMP(20年以上前のユーロPOP)
こんなん出ましたが三山ひろして誰?
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この回答へのお礼

三山ひろし 一応有名ですよ  知らないんですか?
私は演歌は大嫌いですが、若い時から忌み嫌っていました。

TWICE 昨年 TTで一応ヒットしましたよね。
50代半ばの私は知っていますが、同世代の同僚が誰も知らないことに「憤り」
を感じました。
お前はおかしい! 幼稚だ! と同僚に言われ凹んでいます。

お礼日時:2018/12/31 22:14

レコ大。

乃木坂でした!
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この回答へのお礼

全国のお茶の間が がっくり した瞬間のように感じました。

お礼日時:2018/12/31 08:07

そりゃ、日本国内で音楽自体がかなり下火で、国民共通の関心事じゃなくなってるんですから、大賞の意味も自動的に変わってくると思います。



私はレコード大賞自体もう要らないと思いますけどね。そもそも音楽が人気無いのみならず、選考方法についてもかなり胡散臭いスキャンダル記事が長いこと出ていますし。

乃木坂やAKBがミリオンいったーだのと言っても、握手券や投票券の「抱き合わせ」で売れてるだけで、結局10〜20代のファンが無駄にまとめ買いしてるだけですし。
20年前のミリオンは、本当にファンでもない一般大衆の関心をある程度得られないと、ミリオンなんて絶対いかなかったと思います。

こんな中で、日本の音楽について、まともな選考なんてもう出来ませんよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。
>レコード大賞自体もう要らない
これを本当に感じました。
(30年前から、たびたびこれは言われていましたが。)

>20年前のミリオンは、本当にファンでもない一般大衆の関心をある程度得られないと、>ミリオンなんて絶対いかなかったと思います。
そうですね。

もっとも、本当の「ヒット」というのは、ランキングで初登場はそこそこであってもじわじわと伸びてしばらくチャートインするものですね。

30年前あたりから、初登場1位とか一桁 あとは落ちていくだけという曲が
増えたように思います。

その様な中で すごいなあ と思うのは
中島みゆき の 地上の星
『COUNT DOWN TV』のトップ50入り週歴代1位(111週)

NHKの人気ドキュメンタリー番組の主題歌であったこともあるが、テレビ自体も凋落しつつある平成の時代で、これだけの長い間チャートに入るのはすごいと思います。

お礼日時:2018/12/31 07:59

はい、そう思います。

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この回答へのお礼

お礼日時:2018/12/31 08:00

私はもうすぐ59歳で、質問者の方と近い年齢です。


質問者の方のご意見は、全面的には賛成できないものの、うなづける点もあります。
過去のレコ大受賞曲は、その年を代表するにふさわしい曲が多かったように思います。
例えば、第13回、故・尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」は、今でも「また逢う日まで、逢える時まで、別れのその訳は、話したくない・・・」という歌詞が、すぐ浮かんで来ます。
私は、48G関係が大好きですので、AKB関係は分かりますが、他はほとんど分かりませんね。
今年でちょうど60回目を迎えるレコ大、更に平成最後のレコ大でもありますが、もうこのあたりで、考え直す時期に来たものと、私も思います。
実際、誰がレコ大を受賞したかということも、細川たかしさんが「北酒場」(第24回)「矢切の渡し」(第25回)と、史上初の2年連続受賞したあたりを最後に、ほとんど記憶に残らなくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
昨日の結果は・・・ う~ん ですね。
あの涙は何だったのか 「YMCA」ポーズはなんだったのか?

カバー曲はダメだというなら、それを理由にノミネートさせなければ
すっきりした気がします。

西城秀樹のヤングマンがノミネートされなかった年、
「ジュディオング」の「魅せられて」が大賞でした。
これは納得いく結果だと思います。
「魅せられて」も現在も歌い継がれている歌です。
夜の酒場のカラオケで、50代以上の女性が時々歌うのを聞きます。
・・・現代の なつメロなのかな?

お礼日時:2018/12/31 08:04

レコード大賞と言うぐらいだからメディア等の売り上げを考慮して賞が決まると思っていたけど。



楽曲の販売方法が昔と違うので価値を感じないし見もしなくなった。
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この回答へのお礼

握手券 投票券目的で一人で何十枚もひょっとすると何百枚も同じCDを買う。
これって不健全ですよね。
時代の流れだから仕方ないにせよ、ダウンロード配信という販売方法
なんだか薄っぺらいと感じます。

お礼日時:2018/12/31 08:06

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