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地域の神社の扁額が、長期間放置されていて、銅板でできていますが、緑青だらけでひどいものでした。
 それを、金属みがきなどで、磨いて、元に近い(?)ような感じまで、磨けました。
 これをこのまま、飾ったら、銅製品ですので、また、緑青ができると思います。
 埃防止と錆止めに、透明錆止めスプレーをかけようか、と思いましたが、
 何分、地域の小さな神社とはいえ、扁額(神額)は神様の表札のようなものとも、どこかで見ました。
 そういうものをかけても大丈夫なものでしょうか?

A 回答 (2件)

良い環境で酸化した銅は、きれいな緑青の被膜が出来て、それ自体が銅の腐食止めになります。


神社などの歴史有る建造物や文化財の場合、銅が緑青色に変化していることは、経年変化の証であり、歴史有るものの証です。また美しく変化した緑青は、美術的価値も認められます。
もしかしたら大気汚染など周囲の環境によっては、きれいな緑青にならないこともあるのですが、どうでしょう。
そのまま、自然にきれいな緑青に変化するように、ときどきは埃を落とすなどの手入れをするので良いのではないかと思うのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通り、経年変化であり、歴史あるものの証ですね。
ですが、縁の模様も隠れていて、今回、磨いたことでそのさまが明らかになりました。
神社名も見えにくいくらい緑青色になっていました。

そうですね。自然にきれいなほどほどの緑青に変化するように、時々埃を落とすくらいでよいのでもいいかもしれませんね。

お礼日時:2019/05/25 00:10

銅を使うのは自然の緑奨になり安定するからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにそうですね。

お礼日時:2019/05/25 00:10

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