
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
No.4です。
五円玉は、銅と亜鉛の合金、真鍮(しんちゅう)でできています。
酢酸に長い間ふれてると、青緑色をした銅につくサビ(緑青)が出てくるようですが、それは少し長期の話。
銅色になったというのは、表面の亜鉛が溶けて銅が残ってるのではないでしょうか。
また五円玉は、重曹をつけて磨くといいらしいです。
ベイキングパウダーでも少し効果があるみたいです。
再度回答ありがとうございます。
質問の内容に的確に答えていただいてありがとうございます。
亜鉛が溶けたのならもう元には戻りませんね。
今回はヘンな色の5円玉をあげてしまいましたが、
次回このような機会があれば皆さんの回答どおりにしてみたいと思います。

No.5
- 回答日時:
#3です。
カッパー色になったのは、酢酸が反応して表面に酸化膜ができたからです。
つまり「中まで別の色になったわけでなく表面だけのサビの一種だから磨け」と、最初から皆さんが言ってくださったわけです。
よく見かける真鍮サビは空気に触れてできた白濁黄色や黒っぽいものですが、赤くなるサビ方もあります。
酸化膜の中には光沢や多様な色を呈するものもあり、サビ=ツヤがなくなるとは限らないのです。
酸化の度合いにもよりますが、中まで赤くなってしまったわけではありませんから少し力を入れて布や紙で良く磨けば(タワシやスポンジは研磨剤が隙間に行ってしまってよく磨けない)取れるはずです。
私もできるだけ赤く変色したものを探して実験に用いました。
でも、そこまでするぐらいなら#1の方の仰るとおり、新しい五円玉を入手した方がいいかもしれません。
さしあげる方には、このコインがGoldではなく真鍮(Brass)で、サビ(get rusty)たらこのようにcleanserで磨けばよいと教えてあげてはどうでしょう。いつまでもピカピカでお持ちになれると思いますよ。
再度回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。
磨いてみましたが、よけい新品の10円玉のような色になってしまいました。
私のやり方では黄色い5円玉本来の色にはなりませんでした。
残念ながら5円玉を入手できない環境におりますので質問いたしました。
そしてあげたのは英語圏の人ではありませんでしたので説明せずに
そのまま黙ってあげました。
50人近くにあげましたが、みんな喜んでくれました。
No.4
- 回答日時:
元には戻らないと思います。
工作用に、黄銅を磨くグリスみたいなものが売ってあったと思いますが、それを使えばおそらくピカピカです。
自転車のさび落としでもいいかもしれません。
回答ありがとうございます。
元には戻らないんですね…。
でも、外国人にあげるので、きっと使う機会はないでしょう。
ビミョーな色のままあげてしまいます。
No.1
- 回答日時:
ピカール(仏壇磨き用)¥200で磨けば
そんなに問題ないでしょう。
もしくはコンビニで「新しい5円玉」を手に入れるのが
ベストです。
10円玉を「たばすこ」に漬けておくと、酢の成分で
「還元作用」が働き、「凄まじい美しさ」を出します。
5円は逆に裏目に出たようですね。
早速の回答ありがとうございます。
ピカールで磨く方法は、五円玉をきれいにする方法ですか?
それとも元の色に戻す方法ですか?
残念ながらピカールも代わりの五円玉も
手に入れられる状況におりません…(>_<)
今度十円玉をきれいにしたいときは
タバスコを使ってみます。
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