
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
反応としては下です。
銅が電池の正極、アルミニウムが電池の負極として作用します。
Cu極側
6H+ + 6e- → 3H2↑
Al極側
2Al → 2Al(3+) + 6e-
上の式は電子の数を合わせるために上式は3倍、下式は2倍しています。
理由は書かれている通りで、アルミニウムのイオン化傾向が銅よりも大きいためです。
電解液は食塩ですね。
この実験は、貨幣を損壊することになるので実行しない方が良いですね。
No.2
- 回答日時:
>Alの方がCuよりイオン化傾向が大きい
こういうのは説明では無く「言い換え」と言います。たとえば石ころを投げると地球の引力で落ちて来る。これが説明でしょうか?
半反応式は自分で考えなさい、一番大きいのはイオンを含む水の存在。カラカラに乾いた10円と1円を重ねてもダメ。
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一般的に流通している10円貨幣は錆びているので、水素の発生より優先的にCuOが還元されて錆びが取れることはありますか?
半反応式が【Cu→Cu2+】でなく【Al→Al3+】である『理由』はイオン化傾向にある。
という意味です。
石ころが落ちるという現象は重力で説明でき、式のみでは説明することはできません。
重力というものを考慮した上で立式するからです。
ここで言う落ちると言う現象を説明している『理由』に当たるのが『重力は地球の中心方向に働くから』とういふうな解釈ではないでしょうか?