ソナチネNo15(ベートーベン ピアノソナタOP49－2)のトリルの弾き方

現在タイトルの曲を練習して一か月以上たちました。

画像のトリルがうまく弾けません・・・（もともとトリルは苦手です）

先ほど練習をしていて、ラシラ（ソラ）ならなんとか入れられることを発見しましたが、これはトリルというよりはターンなような気がします・・・左右でリズムも違うし・・・これでも一応トリルをしたことになるのでしょうか。

もしくはトリルの数は少ないものの、トリルっぽく聞こえる最小限の音を教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： utsushimoyu 回答日時： 2019/06/15 00:07

超有名な曲なので、自分も弾いたことがあるし、他人の弾くのも何度も耳にしたことがありますが、その経験で言うと、「ラシラソラ」は間違ってないと思います。

その場合、左３音の上に右５音を「均等に」入れるのがミソです。なお、それ以上音を入れるトリル「シラシラシラソラ」とかだと、インテンポだと速すぎて困難かと。。
ただし、トリルの入れ方は、流行とか、先生のポリシーとか、あるので、レッスンを受けているのなら、その先生に従うのがベストでしょう。
なお、確かにトリルとターンは定義が違うようですが、どちらもひっくるめて「トリル」と呼んでしまっていることが実際のところ多いような気がしますが、どうなんでしょう。。（専門家じゃないので、すみません。。）

この回答へのお礼

ありがとうございます！
一応間違っていないとわかってホッとしました。左右均等に入れられるように練習します。
レッスンを受けていますので、次回（だいぶ先になってしまうのでこちらでお聞きすることにしました）先生にも聞いてみます。
助かりました。ありがとうございました。

お礼日時：2019/06/15 06:21