一回も披露したことのない豆知識

Wikipediaってアカウントを作れる仕様になっておりますが、Wikipediaにアカウントを作るメリットってなんかありますか?

A 回答 (1件)

ユーザー名を選べる。


自分の決めたユーザー名を一人で使うことができます。
ときどき、ユーザ登録をしないで自分のハンドルを署名しようとする利用者がいます。しかしそうした署名は歓迎されません。必ずその人がした署名かどうかがわからないからです。また他の人がユーザ登録してしまえば、そのハンドルはますます使えなくなります。
ただしユーザー名はなんでもよいというわけではありません。
利用者ページをもつことができる。
自分の作業のための専用ページをもつことができます。このページはログイン中ならいつでもワンクリックでアクセスすることができます。
利用者ページには自分の興味のあることを載せたり、ユーザーボックスやバベルを貼ったりと自由に使えます。
利用者ページのサブページをもつことができる。
利用者ページのサブページは、自分の利用者ページで [[/サブページ名]] として作成できます。[[User:利用者名/サブページ名]]でもOKです。ここには、書きかけの原稿や草案段階の書類などを置くことができます(GFDLに注意。たとえば翻訳の草案を書く場合は、サブページへの投稿時点で翻訳FAQにあるポイントを満たす必要があります)。さらに、CSSサブページによってスキンをカスタマイズしたり(スタブリンクの色を変えたりできます)、Javascriptサブページによってポップアップやサイドバーへのリンクの追加、要約欄でのうっかりenter押し防止といったさまざまな便利機能を利用できるようにもなります。
会話ページをもつことができる。
他の投稿者との連絡ができる、専用会話ページをもつことができます。このページもログイン中ならいつでもワンクリックでアクセスすることができます。
メールアドレスを登録できる。
他の利用者と連絡を取ることができ、しかもメールアドレスを公開する必要はありません。アドレスを登録しておくと、パスワードをなくしたとき、新しいパスワードを発行してもらうことができます。
ウォッチリストが使える。
いわば「お気に入り」リストです。このリストを使うと、自分の注目しているページの更新状況のリストがいつでも参照できます。
ページの名前を変えることができます。
「移動」機能を使って、ページの名前を変更できます。間違えて項目を作ったとき、間違った名前の項目を発見したとき、ログインしていないと名称の変更はできません。
画像をアップロードできる。
画像や音声ファイルをアップロードできます。写真をよく撮る方にはぜひログインをおすすめします。
自分専用の設定をもつことができる。
スキンの選択や、フォントの大きさやボタンの配置をかえられます。CSSを使って専用のスキンをつくることもできます。
「自分の投稿記録」のリストをもつことができる。

IPからでも投稿記録をみることはできます。しかし固定IPでない場合、複数のIPから投稿するために、自分の投稿記録をまとめて参照することができません。またIPからの投稿は、同一IPの他の人の投稿がまざってしまう可能性もあります。
管理者になる資格が得られます。
ログインユーザは管理者権限をもつことができます。もちろん、実際に管理者になるには、ログインだけでは不足ですが ;-)
正式な投票での投票資格が得られる。
方針に関わる投票が行われることがあります。多くはログインユーザのみが参加できます。たとえば、メインページのデザインやロゴの文句を決める投票などです。普段の削除やブロックにかかわる投票もこれに含まれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。感謝申し上げます。

お礼日時:2019/09/15 00:33

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