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市販されているビデオソフト(映画、ミュージシャンのライブ、アイドルのイメージビデオなど)のVHSテープは、ユーザーが録画した一般的なVHSテープと比べると、経年劣化に強いように思われるのですが、これはテープの品質によるものでしょうか?、録画する機械の品質によるものでしょうか?それとも私の気のせいでしょうか?

A 回答 (4件)

昔いた会社でビデオプリント(ビデオパッケージの大量生産)をやっていました。


お察しの通り、テープ品質の違いです。
メーカーやグレード、テープ(ベース)の厚みがいろいろあるんです。
ベースの厚さは尺によって選ぶ必要はあります(一番厚いテープでは120分の長さがケースに収まらないなど)。
市販VHSテープもかつては国産の良いものがありましたが、そういうものは長持ちしましたよ。

録画する機械は業務用なのでもちろん高価ではありますが、基本的には民生用とさほど変わりません。
1台の再生機の信号を数十台に分岐させて、しかも再生も録画も普通の数倍のスピードで回してコピーするのが普通ですが、長尺のロールテープにマスターテープを密着させて磁気照射して信号をコピーする方法もあります。
後者のほうが画質が良いとされていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり仕事として携わっていた方のご回答がもっとも説得力があると思うのでベストアンサーをつけさせていただきます。

お礼日時:2020/01/14 16:00

ケースの差ではないでしょうか。

特に、ホコリと湿気は、大敵ですので。
ちなみに、ディスクも、ハードディスクも、寿命があります。富士フィルムのCMによると、データ保存の、最後の砦は、高性能テープだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに市販のものは密閉型のプラケースに入っていることが多いですね。

お礼日時:2020/01/14 15:52

No1の方の回答と同様、ビデオソフトは大切に扱うからと思います。


例えば、テレビ番組を録画したテープの場合、再生の際にCMは早送りで飛ばしたりします。このようなことを繰り返すと、テープがズタズタにリールに巻かれます。
この状態で保管すると、テープが劣化しやすくなります。
 一方、ソフトのほうは、当然CMは入っていませんし、映画にせよライヴにせよ、テープの初めから終わりまで、一定速度で再生するため、きれいにリールに巻かれます。
この状態で保管すると、耐久性の点でも有利になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早送りの影響までは全く考えが及びませんでした。
なるほど思いました。

お礼日時:2020/01/14 15:50

大事に扱うからでしょう。


テープそのものは、一般のテープより品質が悪いのを使ってるようです。
繰り返し録画はしないという前提で。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>大事に扱うからでしょう。
確かにそういう傾向はありますね。

お礼日時:2020/01/14 15:46

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