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YouTubeはもともとベンチャー企業がサービスを始めて、著作権違反などで裁判を沢山抱えて
しまい、その訴訟を抱えたままGoogleが買収したと思います。

それでGoogleは事前に著作権配慮せずに動画を掲載して「文句があるなら言ってきてください、削除します」の論法でサービスを継続したと聞きました。

勿論YouTubeも明らかに公序良俗に反するような動画は削除したりしているのでしょうが、UPされている動画でテレビ番組や映画、他人のHPなど著作権の塊のような動画がいくらでもあります。

でも、どうしてそれが通用するのかが疑問です。
それなら誰でも掲載したい放題して問題起これば後から削除しますと言えば良いのでは・・

良くご存じの方は教えてください。
宜しくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 書き込みありがとうございます。
    では、個人のHPも映像の使用許諾など取らずに乗せ放題して、
    クレームあれば削除すれば良いとの論法になりませんか?

    でも実際は使用許諾が必要になっております。そこがわからないです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/26 01:16

A 回答 (2件)

当時の技術だと、サイト運営者がすべての動画をみるのはほぼ現実的に不可能だし、すべての著作権についても把握して判断するのはほぼ不可能だった。


だから、権利者からの申し出により削除するって扱いをして継続するしかなかった。

今はプログラムが自動的に似たような動画なり、権利者に許可を得ていない画像なりを見つけ出すことが出来ますから。それで、削除なりをしている。
まぁ、無断で権利者に無許可でアップする人も対抗策として、動画を反転させたり、3/4とかは、無許可の動画でも、残りは全く違う色の画面にしたりしていたりしますが・・・
プログラムが見つけ出せなかったら、人海戦術になるけども、中の人は動画をすべて視聴なんて不可能ですからね・・・
あとは、著作権者がクレームを入れてくれるのを待つしかない。
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動画共有サイト側としては、


どれが著作権違反の動画なのか判別する手段がないからじゃないですか。
それは著作者から申し立てがあって初めて分かることだから。
申し立てがあったので「分かりました。じゃあ削除します」という以外に他に方法がないでしょ。
著作権違反は親告罪だから、勝手に削除するわけにはいきません。
この回答への補足あり
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