この人頭いいなと思ったエピソード

ゲーム機戦争の動画を見てると、スーパーファミコンはPCエンジンとメガドライブには勝ちましたが、プレイステーションには負けましたね。
また、初代Wiiはプレイステーション2とXBOX360には勝ちましたが、プレイステーション3には負けましたね。
それでは、スーパーファミコンに最後まで抗った機種は、PCエンジンとメガドライブどっちでしょうか?
また、初代Wiiに最後まで抗った機種は、プレイステーション2とXBOX360どっちでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    スーファミに最後まで抗ったのがセガですね?
    Wiiはどうでしょうか?
    動画を見てると360は対戦相手をWiiからプレイステーション3に変えて、最期はほとんど出て来なかったので、やっぱりプレイステーション2でしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/26 18:21

A 回答 (3件)

補足読みました。



プレステでポリゴンゲームへの慣れが出来て、更にプレステ2で性能差をあからさまに出してきた、その上格安のDVDプレーヤーとしても使えた。
この流れがプレステの強みでしょうね。

そのままSCEがあぐらをかかずに自社ソフトを制作していれば(名作ソフトを切り捨てなければ)、そのままの流れでプレステ3の時代…という感じにもなっていたのかな?とは思います。ここは久夛良木さんの驕りみたいな部分がありますね。

結局ファミコンからの流れを見ていると、競合他社がより高性能の物を…という形で勝負を仕掛けてきるのを、その時の勝者(スーファミ・プレステ&2)は「ソフト数の差」だけで補おうとしていて、何歩か遅れて新しいハードを出す…という悪循環が見受けられます。

その間に他にシェアを奪われてしまって、時すでに遅し…の様な感じかと。

XBOXに関しては、アメリカ式の商売をそのまま日本へ持って来て自爆している…という感じで話しにならず(笑)、Wiiが出なければそのままプレステ2一強…SCEもプレステ3をゆっくり作って発売当初の品薄・ソフト不足なども無かったのかもしれないです。
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この回答へのお礼

ということはスーパーファミコンに最後まで抗ったのがセガのメガドライブで、Wiiに最後まで抗ったのがプレイステーション2ですね?
どうもありがとうございます。

お礼日時:2020/01/26 18:51

なんかちょっと解釈が違うように思います。



特にセガならセガ・サターンやドリームキャストが出てこないのはおかしいかと。
任天堂ならN64、Nキューブがないのはおかしいですね。

>スーパーファミコンに最後まで抗った機種は、PCエンジンとメガドライブどっちでしょうか?

その中でスーパーファミコンが最後発ですから、PCE,MDがとったシェアにSFCがどこまで食い込めるかの図式になると思います。
PCE、MDといった優れた機種が出てくる中で、それでもなお一定のユーザーを持っていたFCは化け物だと思いますが。


あなたの書かれている「任天堂の牙城をくずす」っぽい絵図は違和感あります。
争うだけでなく、棲み分けて共存しているような部分もありますので。
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抗った…という意味ではメガドラでしょうね。


メガドラというか「セガ」といった方がしっくり来るかと思います。

主な敗因は「ゲーマーに特化しすぎた」所でしょうか?
アーケードでの人気がそのまま家庭用にも繋がる…みたいなプライドがあって、ナムコなどのサードパーティを招く事が出来ずに盛り上げられなかった感じですね。

PCエンジンはそれこそ「大人向けな価格設定」と「家電企業にありがちなシリーズ構成」がスーファミの牙城を崩せなかった原因だと思います。

スーファミが負けてプレステ~プレステ2のSONY時代。
いずれにしても「ソフトよりも性能」という感覚が強くなってきた時代ですね。
そこにWiiは本来の「ゲームとしての楽しみ」という概念を持ち出してきたから、ある意味勝てたのだと思います。

複雑な操作・長いロード・一本道な内容。
そこに飽きてきた所に出て来たWiiは、年代問わず人気が出ましたから。

でも結局は日進月歩のコンピュータ機器である事が根底にあるので、プレステ3が台頭してしまうのも、ある意味仕方のない事だと思います。

スーファミにとどめを刺したのはプレステ。
Wiiの牙城を崩したのは、ハードでなく「時代の流れ・Wiiの性能が追い付かなくなった」というのが、個人的な考えです。
この回答への補足あり
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