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購入しようと検討中のタブレットのLTE周波数のところに、以下のように記載されていました。
FDD-LTE:B1,B3
TD-LTE:B39,B40,B38,B41

この場合、使用できる格安SIMはどこのものになりますでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

FDD-LTE:B1,B3のB1はドコモ、ソフトバンク、AUの3社の回線に対応、B3はドコモ、ソフトバンクに対応していますので、どの回線の格安SIMでも使えない事はありませんが、ドコモ回線が一番合っています。


https://iosys.co.jp/special/band
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2020/02/11 09:22

FDD-LTEのバンド1(2.1GHz)、バンド3(1.7GHz)はドコモ、au、ソフトバンクのいずれも対応しています。


ただし、バンド1を主力にしているのはドコモとソフトバンクになります。

一方、TD-LTEですが対応バンドのうち、バンド41はWiMAX2+とAXGPが対応しています。
WiMAX2+はちょっと特殊ですが、AXGPならソフトバンク(+ワイモバイル)の端末が対応可能です。

FDDだけをみればドコモかソフトバンクですが、TD-LTEのバンドをみるとソフトバンク系のMVNOが周波数的にはいいかと思います。
なお、対応バンドにプラチナバンドがないので、地下や郊外では圏外になるかもしれません。
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SIMカードには、接続すれば、すべてのバンドが対応しているのだから、


3G I~XXVIまでになり、3.9Gは、1~52、64~76、85も対応することになる。


選択するのは、携帯電話会社が利用しているバンドになる。
NTTドコモのバンドは、
3G I、VI、IX、XIX
3.9G 1、3、19、21、28、42

KDDI
3G なし
3.9G 1、3、11、18、26、28、41、42

ソフトバンク
3G I、VI、IX
3.9G 1、3、8、11、28、41、42

楽天モバイル
3G 運用なし
3.9G 3

NTTドコモ及びドコモMVNOとソフトバンクとソフトバンクMVNOなら利用可
理論的には、楽天モバイルも利用可ってことになる。
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表記されている通信バンドを日本国内キャリアに照らし合わせると



・FDD-LTE:B1
|docomo
|au(PHS網隣接バンドの為、整備数が少ない)
|SoftBank(Y!mobileと併用)

・FDD-LTE:B3
|docomo(東名阪高速道路域のみ限定バンド)
|楽天モバイル(サービス開始直後の為、ほどんど未稼働)
|SoftBank(Y!mobileと併用)

・TD-LTE:B41
|UQコミュニケーションズ(WiMAX2+網、auへ貸与)
|WirelessCityPlanning(AXGP網、SodtBankへ貸与)


今現在で日本国内で十分な利用感度を得たいと考えた場合

docomo網なら
LTE:B1,B3,B19,B28

au網なら
LTE:B1,B18,B26,B41

SoftBank/Y!mobile網なら
LTE:B1,B3,B8,B28,B41

以上のバンド実装が必須です


将来的に同キャリア網での利用感度を求めるなら

docomo網だと
LTE:B1,B3,B19,B21,B28,B42

au網なら
LTE:B1,B3,B11,B18,B26,B28,B41,B42

SoftBank/Y!mobile網なら
LTE:B1,B3,B8,B11,B28,B41,B42

以上のバンド実装モデルを選択して下さい


以上の事から理解できると思われますが

LTE:B1,B3,B41 という極貧実装モデルは

日本国内での運用には適さない実装なので

手を出さない方が良いと進言しておきます


そういう使えない実装モデルは

三大キャリアの通信網を自動切り替えで利用できる

モバイル・ルータ経由で運用するのが正解です

現在おすすめできるモバイル・ルータ サービスは

どんなときもWi-Fi
https://donnatokimo-wifi.jp/

こちら(↑)が最適解となります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。
バンド域が対応していれば確実に使えるということでもないのでしょうか?
使用可だが、接続できる範囲が狭まるということでしょうか。

お礼日時:2020/02/11 09:27

> バンド域が対応していれば確実に使えるということでもないのでしょうか?


バンドが対応していても利用地域で基地局が

当該バンドを利用してなければ

そもそも接続利用は成立しません

> 使用可だが、接続できる範囲が狭まるということでしょうか。
このの考え方が正しいです


キャリアに割り当てられている通信バンドは

全国津々浦々まで

全ての地域に置いて

全てのバンドが使われている

そんな話ではありません

各バンドには それぞれの使用目的と

使用地域にある特徴に合わせて

利用バンドの取捨選択が行われています

docomoをサンプルに使用目的を列挙すると

B1:基本、全国で利用されている主力バンド
B3:東名阪高速道路域に限り使用が認められた限定バンド
B19:郊外、山間部、沿岸部、地下街など電波の到達が困難な地域用バンド
B21:人口過密地域におけるデータオフロード用の補助バンド
B28:5G網サービスで増える通話専用接続バンド
B42:5G網サービスで増える通信専用接続バンド

以上のような使用目的があります

モバイル通信機器は、利用地域が限定されず

また、利用地域で どのバンドが電波を吐いているかも不明です

なので本質的に実装バンドが潤沢である事は

絶対に譲っては成らない必須条件だと理解してください
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