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例えば60人ぐらいの人にお金(例えば28500円など)を人数割りをして、それぞれに返そうと思ったとき、1人の人に各種お札が何枚、各種硬貨が何枚必要になるかがわかるExcel関数があればを教えてください。
欲を言えば、それぞれのお札、硬貨が合計何枚必要になるかがわかる関数?方法を教えてください。
こちら初心者なのでできるだけ具体的にお願いします。
よろしくお願いいたします。
欲を言った方は、一人の平均返済額をこつこつ60で掛けないといけないですかね…。

A 回答 (3件)

金種表を作りたいのですね。


QUOTIENT関数とMOD関数の組み合わせで可能ですね。
https://www.newcom07.jp/EXCEL-database/blog/exce …

添付した画像の例で説明しますね。
(単位を付けていませんので、適宜設定しておいてください)

A2セルに返済額、B2セルに人数、C2セルに人数割した金額として、
 =$A$2/$B$2
の式で一人当たりの金額を出します。
C2セルの除算は絶対参照にしてますが、この部分は固定しなくても
計算に影響しませんね。

金種表のほうは以下のような配置になっています。

A6セルからA14セルまでは各金種を入力しておきます。

B6セルには
 =QUOTIENT($C$2,$A6)
にして、1万円札に対応させます。
B7セルに
 =QUOTIENT(MOD($C$2,$A6),$A7)
を入力して、オートフィルでB8セルからB14セルまで設定します。

C6セルからC14セルまでは、以下の式をオートフィルします。
 =$B6*$B$2
これで、金種ごとの必要枚数をB2セルの人数から計算します。

人数割りで小数点以下の数値が出た場合の処理はしていません。
なので、端数がでても必要枚数には加算していません。
「Excelでできるだけ細かい人数割りの関」の回答画像3
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> 硬貨が合計何枚必要になるかがわかる関数?


たぶん ないです。 

記念硬貨は使わないなら、硬貨は、500円、100円、50円、10円、5円、1円の6種類が普通です。
https://www.mof.go.jp/currency/coin/commemorativ …
どの硬貨を使うかが問題です。 
全部1円のアルミ貨を使うのならば、(合計額を人数で割った余り)を除けば、それが合計枚数です。
28500円を60人なら、28500÷60は(余り=0)なので、28500枚が合計枚数です。
できるだけ合計枚数を少なくしたいのであれば、画像のようにやれば、各硬貨別の合計枚数は出ます。
「Excelでできるだけ細かい人数割りの関」の回答画像2
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28500/60=一人頭475円とすると


お札、硬貨のある桁で割ればいいです
1万円札の必要な数
475/10000=0枚
475%10000=475

5千円札の必要な数
475/5000=0枚
475%1000=475

1千円札の必要な数
475/1000=0枚
475%1000=475

500円硬貨の必要な数
475/500=0枚
475%500=475

100円硬貨の必要な数
475/100=4枚
475%100=75

50円硬貨の必要な数
75/50=1枚
75%50=25

10円硬貨の必要な数
25/10=2枚
25%10=5

5円硬貨の必要な数
5/5=1枚
5%5=0

1円硬貨の必要な数
0/1=0枚

これらの式をexel方式で各々セルに当てはめればよろしいかと思います
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