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映画「最強のふたり」のCMにはあるシーンが、本作にはありません。

正確に言うと、そのシーンはあるんだけど翻訳が違います。

YouTubeでは添付画像のように
フィリップ 「もう十分生きた」
ドリス   「違うこれからだ」になっていますが、
本作ではフィリップの娘の態度にドリスが切れてるシーンです。

何故こんなことが起きてるのでしょうか?

Amazonプライムで本作は見ましたし、和訳が変わるなんてことあるのでしょうか?

気になってたまりません

「映画「最強のふたり」のCMにはあるシーン」の質問画像

A 回答 (2件)

翻訳や字幕にも権利があるため、販売媒体が変わるとコストカットのため翻訳を付けなおす場合があります。

吹き替えのやり直しは珍しいですが、字幕はローコストですから。
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予告編製作会社があるので予告編は外注するのでしょう。

つまり、映画本編の字幕翻訳者と、予告編の字幕翻訳者は別の人になるということでしょう。

ハリウッド映画などの場合なら、映画本編が完成するより前に予告編が作られます。撮影は終わってますが、編集もまだ途中で、音楽もまだ付けられる前といった時期です。

このため、予告編に使われてる音楽は、他の映画の音楽だったり、映画本編には使用されない曲であることも多いです。予告編に使われたシーンが、本編では結局カットされて入ってないこともあります。

これにより日本での予告編の台詞の翻訳も、映画本編の完成前に付けられることに。後から見ると、映画本編とつじつまが合わない翻訳になってることもよくあるわけです。

ただし、フランス映画『最強のふたり』の場合は、2011年に東京国際映画祭のコンペティション部門で上映されて最高賞と最優秀男優賞を受賞し、その後の同年11月にフランス本国で公開。日本での劇場公開は翌年の2012年9月。この日本公開時の予告編に質問者さんの指摘している字幕があります。

この字幕の訳が異なるのは、本編と予告編で翻訳者が別だから、本編を見ずに翻訳した、もしくはわざと予告にむいてる訳にした……などが理由でしょうかね。
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この回答へのお礼

なるほどー!
そんな理由や背景があるんですね

勉強になりました。

お礼日時:2020/03/26 16:22

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