【お題】絵本のタイトル

天罰は存在しますか?
もし本当に天罰が存在するのであれば、それはどのようなものですか? 実例をあげて説明して頂きたく存じます。また天罰の仕組みを論理的に説明できれば教えて下さい。

A 回答 (6件)

私は存在すると思います.



自分にふりかかった不幸な出来事に対し, それを「不運」で片づけるよりも, 過去の自分の悪事に結びつけて「天罰」であると捉えた方が「不幸な出来事」に対して納得がいきますし, 「悪事」を部分的にでも精算した気分になれますから, 精神衛生上よろしいと思います.

つまり天罰とは, 自らが受けた不幸と働いた悪事とを結びつけて精算して精神的に安定するための概念である, と理解しています.

他者に対する天罰も同様かと思います.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/08 15:34

天罰は存在しません。

そもそも善悪が根元的なものではなく、人間によるルールでしかないので、天罰の存在を証明すると言うことは神の存在を証明しなくてはならないことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/11 23:45

No. 1です.



私の解釈では, 気の持ちようによって, あらゆる不幸を「天罰」の実例であると解釈することが可能です.

例えば, 学生時代にインフルエンザでぶったおれたことがありますが, これを「勉強をサボっていることに対する天罰だ」と自分では解釈しました.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/11 00:06

天罰の経験談ですか、難しいですね。



無難なところで、

たとえば、私は、木石の如く生きたいと思いつつも
私の身体や感情、良心すらが、あれやこれの指示を出します。
おかげで、毎日、きょろきょろ生きねばなりません。

これが私の天罰です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/09 12:55

天罰というのは、その人や、先祖などが、過ったことをした場合に、それを清算するひとつの条件として与えられるものです。

だれが?というと結局は、神がということになるのかもしれませんが、宇宙の法則としてそういう流れがもうできているのだと思います。例えば、特に殺人や浮気(これも天的には非常に大きな問題なのです)など特に強い恨みをかう行為をした場合、だいたい7代で家系が絶えてしまうそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/09 12:54

興味深い質問なので考えてみました。

自信はありません。例えば強盗犯人が追い詰められてビルの屋上から墜落して死んで失間多様な場合,これを天罰と言うかもしれません。一方ビルの清掃に従事していた人が同じように墜落して死んでも天罰とは言わないと思います。しかしこの人が常日頃危険何仕事に従事している割にはだらしない考え方で暮らしていたとすると、ああなったのは天罰だよというような言い方をするのではないでしょうか。要するにそういうひどい目にあっても当然だなと思えるときに天罰ということがが使われるのかなと思いました。ほぼ同じ意味に「身から出た錆び」という言いかたがありますね。また「自業自得」ということばは仏教的なことばですが、天罰のほうは元来あまり道徳とか倫理ということとは関係が少なくてむしろそういうことをすればそういう結果になってもおかしくないというような意味なのではないでしょうか?

この回答への補足

ご回答を頂く皆さまへ。

できましたら経験談等「実例」を交えて説明して頂きたく存じます。

補足日時:2005/01/08 15:34
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/08 15:34

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