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とある昔話を思い出せないのですが、わかる方いらっしゃいませんでしょうか?

とある娘には、父親が再婚した意地悪な継母と姉がいた。
その家は貧乏で、継母は自分の子でない美しい娘を疎ましく思い、父親に娘を捨ててきて欲しいと頼む。
父親は継母に硬い丸パンを作らせ、丘の上に丸パンをコロコロと転がせて、「さあ、取ってくるんだ」と言ってそこを去った。
娘がそのまま走っているとおばあさんに出会う。
「娘さんや、私のシラミを取ってくれないか」
心優しい娘は、シラミを取ってあげて、そこからというもの、おばあさんの面倒を見ることになる。
しかし、父親が心配になった娘は、おばあさんに帰る旨をつたえる。
「私が今から川のほとりで寝るから、子守唄を歌ってくれんか?川の色が変わるから、黒?金?に変わったら起こしとくれ」
そこで娘は美しい歌声で子守唄を歌うと、おばあさんはスヤスヤと眠る。
すると、おばあさんの言った通り川の色が変わり出す、娘は言われた通りの色の時に起こすと、おばあさんはいきなり娘の頭を川に沈めた
娘は体が黄金になる。
帰ってきた娘を見て、同じことを継母は連れの娘にさせようとするが、その連れの娘はシラミのお婆さんを貶したりして、おばあさんに黒い川に沈められる
すると体は溝まみれ。そのまま帰った連れの娘をみた母親は仰天して娘を殺そうとする。
娘は泣く泣く月になって終わる。

みたいなお話だったと思います

題名など、わかる方教えてください!

A 回答 (1件)

筋はかなり「ホレのおばさん」に似ているのですが、登場するものが違いますね・・・。


一応参考までに。

Wiki ホレのおばさん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AC …
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