性格悪い人が優勝

【ストーリー大喜利】
このストーリーに続きを付け足して、
感動的な展開にしてください
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時は江戸時代。

── 僕は玖治(きゅうじ)。貧民の家で生まれた少年だ。
そのせいで、近所の子供たちにいじめられていた。

ある日、一人の少女に出会ったことで僕の人生は変わった。

その少女は美弥(みや)という名前で、良家に生まれた子だ。

生まれつき瞳の色が虹色だった。

*****

美弥「大丈夫?酷い怪我してるみたいだけど」
〃「私は美弥。あなた、名前は?」

玖治「き、玖治だけど」

美弥「近くの病院に連れてってあげる。お薬代は私が払うから。」

玖治「い、いや……いいですいいです」

美弥「遠慮しなくていいのよ、感染症になったらどうするの!」

*****

もちろん、最初は良家と貧民という立場の差で
互いに話すことに抵抗があった。

けれど話していくうちに仲が深まっていった。

互いの過去も分かるようになった。

精神的にも身体的にもボロボロだった僕にとっては、
彼女だけが唯一信用出来る人だった。


あれから9年後、、

あるにぎやかな夜の日。
この日僕の街では、年に一度のお祭りが開かれていた。

しかし、突然西の地域の盗賊から襲来が相次ぎ、
僕らの街は業火に包まれた。

*****
ゴォォォォ
住人「お、鬼共(盗賊)の襲来だぞ!」
住人2「逃げんと!」
*****

他の人が逃げていく中、僕と美弥は逃げ遅れてしまった。
大人たちも盗賊と戦ったけど、全く歯が立たなかった、、


*****
美弥「……何も感じないや。もう私の命は、風前の灯火かな?」

玖治「美弥……僕もだよ。2人とも逃げ遅れたんだから……」

美弥「……私ね、虹色の瞳を持った子として生まれてきたんだ。でもさ、近所の人達は私を見てね、こういったのよ。“呪いの子”……って」

〃「だけどね、初めて出会った時に、玖治さんは虹色の目を見て“宝石のように綺麗な瞳”だと、言ってくれたんだよ……」

玖治「違う、逆だよ。僕は貧民の家で生まれたせいで、近所の子供たちにいじめられていたんだ……
精神的にも身体的にも傷ついてた僕の事を救ってくれたよ?」

〃「鈴を転がすように笑っていて、話してるだけで楽しかったよ。」

美弥「私も。玖治さんと食べる団子は美味しかった!玖治さんとする会話は楽しかった。
だからね、もし人間として生まれ変われたら……また2人が出逢えたなら……私の事お嫁に貰ってくださ……いっ…!」

玖治「もちろんだ。また僕の事を婿に貰ってく……れない…か……?」
*****

「【ストーリー大喜利】 このストーリーに続」の質問画像

A 回答 (1件)

見知らぬ女子『すみませーん、それお願いしてもいいですか?』


見知らぬ男子『あ、いいですよ』
見知らぬ女子『ありがとうございました!』
見知らぬ男子『あれ?どっかで会いました?』
見知らぬ女子『え?……いいえ?』
見知らぬ男子『そうですよね、きのせいでしたー』
見知らぬ女子『すみません、お名前を……』
見知らぬ男子『玖太、あなたは?』
見知らぬ女子『未弥……』


・* ✩ * ・* ✩ * ・*

玖太『あ、未弥さん、また会いましたね〜』
未弥『玖太さん、こんにちは〜』

.*♡*♡.*♡.*

偶然が偶然を呼んで、なんと!
この二人最後は結婚して幸せになりましたとさ(σ´(エ)`)σ━。o゚。♪ндρρч♪щёddiйg☆

ひーちゃん!採用?⤴︎ ⤴︎⤴︎

(ृ   ु´ヮ`)ु))
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

来世でまた2人が出逢えた!
ええお話や(泣)結婚までしたんや……!
採用!!

お礼日時:2020/06/05 22:45

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