随筆などの文章は言いたいことを文頭に簡潔にまとめるべきでは？

本を読んでいてよく思うのですが、
筆者の言いたいこと、伝えたいことを論文の論旨のように、
まず、文頭に完結にわかりやすくまとめるべきではありませんか？

すべての章を読み、最後のまとめを読んでからようやく、
筆者の伝えたい内容をすべて理解するのでは、効率があまり良くないと思います。

原稿用紙１枚分ぐらいの量なら問題ありませんが、
文字数が多くなるほど、時間のない読者にとっては辛い作業になります。


具体的に、

１．タイトル
２．言いたいこと（論旨）
３．はじめに
４．具体的な内容
５．まとめ
６．後書き

というような構成のほうが、
読者によりわかりやすく、親切だと思います。

皆さんはどう思いますか？

No.7 回答者： daaa- 回答日時： 2020/07/24 19:26

かいよりはじめよ。

といっても論文と違って「随筆」などはその順序を破るところに絶妙の味がありますよね。論旨よりもその語り口にこそ。

この回答へのお礼

そういう文体だと思って読むものなんですね
ありがとうございました

お礼日時：2020/10/18 13:45

No.6 回答者： 1paku 回答日時： 2020/07/20 15:52

論旨を先にというのは、新聞記事の書き方。

エッセイは、じっくりと読む時間がある人向けです。
個人的には、波乱万丈な文章は小説で。随筆にはゆったりとした雰囲気を希望します。

この回答へのお礼

そういう読み物として読んだほうがいいですね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/24 15:11

No.5 回答者： OKAT 回答日時： 2020/07/20 15:12

自分で書くなら、好きなように書けばいい。

しかし、書かれた物を読む時、こんな書き方では読みにくいと文句を言っても始まりません。随意に書くから随筆です。入試などそんな分かり安い文章では問題が作れません。

この回答へのお礼

確かにそうですね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/20 15:40

No.4 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2020/07/20 14:14

随筆の「随」というのは

気ままという意味です

「気まま」は勝手に、気まぐれという意味です

時間のない人にはムダですね
雑談ですから

この回答へのお礼

時間がある人が読むものなんですね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/20 15:40

No.3 回答者： camirta 回答日時： 2020/07/20 11:54

レポートの書き方と勘違いしているのでは？

随筆と会社の技術論文をごっちゃにしてませんか？

この回答へのお礼

随筆は文学よりですかね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/20 15:39

No.2 回答者： たくh 回答日時： 2020/07/20 11:45

随筆なんかまさに簡潔に伝える事が目的ではないからでは？それぞれの筆者の文章構成がそのまま筆者がしたい伝え方なのでしょう。

論文とか普段の会話とかだったらわかるよ。

この回答へのお礼

随筆なら仕方ないですかね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/20 15:39

No.1 回答者： yahoochiebukur0 回答日時： 2020/07/20 11:45

読み解くのも体力技術で

あなただけに当選した最高の~~~~~な方法
ですね

この回答へのお礼

まあ文句を言っても仕方ないですよね
ありがとうございました

お礼日時：2020/07/20 15:39