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コンピュータ将棋同士が対局する大会では2015年以降入玉して持将棋をコンピュータが判断して宣言法で勝つ例がポツポツ出てきている。
棋譜が大会参加者以外にも公開されているかどうかは不明だけど、月刊誌将棋世界のバックナンバーに当たれば載っていそう。2013年、第二回電王戦で塚田九段が執念の持将棋に持ち込んで引き分け。コンピュータ将棋開発者は当時、入玉、持将棋の研究が不十分だったことを反省して(元々公式棋戦での例が少なく利用できる棋譜自体僅か)その後改良が進んだ。
2015年の世界コンピュータ将棋選手権でコンピュータ自身の判断による宣言法での持将棋初勝利が記録され、以後、強豪ソフトは入玉将棋、持将棋の宣言法を標準装備するのが常識になっている。
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今米長九段とAIとの対戦本を読んでいるんですが、AIの強いことそんなに強いとは知りませんでした。