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頭が悪かったら囲碁ってできないですか?
20代女です。中学生のときに囲碁に興味を持って自分で色々調べたりしたのですが全然ルールなどがわからなくて挫折しました。
最近になってもう一度挑戦してみたいなぁと初心者向けの囲碁教室を探しています。
あまり理解力がなくて勉強暗記系以外苦手でした。
ちなみにチェスもルールがわからなかったです。
人に教えてもらうと違うでしょうか?

A 回答 (8件)

ある程度の棋力までなら、だれでも上達しますよ。


相当な才能の持ち主がプロになるのでしょうが、アマのそこそこまでの棋力に達するのは、向上心と対局数でしょうね。
大丈夫ですよ、今からでも。
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囲碁と将棋の違いは、


将棋には「相手の玉を詰ます」という明確な目的があるのに対し、
囲碁のそれは「最終局面で相手よりも1目でも多くの陣地を確保すること」というあいまいなものである、
という点である。
ゴールがあいまいなのだからそれに至る道筋も漠としており、初心者には何とも分かりづらい。

そしてチェスも分からないとなると、これは将棋のようなゲームもとっつきにくいということになる。
ちょっと困った状態である。

囲碁にしろ将棋にしろ、相手の戦略戦術をねじ伏せて勝利を得るゲームである。
相手の意図を挫くには、自分は相応の武器で武装していなければならない。

たとえば手筋である。
「こういう局面ではこう動かすとこう有利になることが多い。」
たとえば定跡・定石である。
「序盤をこのように組み立てると、このような中盤を狙うことができる」
たとえば形勢判断である。
「現在の局面はこちらの方が勝勢/優勢/引き分け/劣勢/敗勢だから、こういう手が許される」
たとえば価値判断である。
「今はこういう局面だから、この駒を損してもこういう形にするメリットの方が大きい」
などなど。

上級者に教えてもらえば、これらのことを体系的に教えてもらえる。
独習のように何か一つのことだけに偏る危険を減らすことができる。
上級者に指導対局をしてもらえば、そのより高いところに明いた目で、その手の良し悪しを判断してもらえる。
自分の知らなかった世界や物のみかた考え方に接することができる。

そして上級者に教えてもらうメリットはここまでである。

ルールを身に着け使いこなせるようになるのは結局自分の努力である。
先に挙げた様々な武器を身に着けるのも、自分のたゆみない努力である。
それを実戦の中のどこでどのように使うか、それは自分自身の工夫である。
上級者から教えてもらったことをどう反省しどう生かすか、それも自分次第である。

最初から最後まで同じ棋譜となるゲームは一つもなく、実践では自分で武器を使いこなさなければならないのである。
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教室入る前に無料アプリであるかもしれないのでやってみたら?

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まず、


>頭が悪かったら囲碁ってできないですか?
そんな事はありません。
それでですけど、初心者向けの囲碁教室はいいと思いますよ。ネットや書籍よりも人に習うのがいいと思います。
初心者のうちは九路盤から始めるのもいいと思います。
知り合いが高校の囲碁部の顧問をしていて、偏差値的には決して高くない、しかも高校で囲碁初体験の
生徒を指導して全国大会まで行きましたよ。本人の興味の深さといい先生に出会う事が大事です。
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パソコンの囲碁ソフト相手にプレイしてみるのも、一手


人間相手だと、ルール覚えるまで、教える方も、教わる方も、辛抱が必要です。
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頭のよさはある程度関係するとは思いますが


勉強次第である程度強くなれます
ただし数年かかるかと
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取り敢えずゲームでやってみたら。



将棋は頭がって話ですがいわゆる学校の成績の頭の良さではなく世間で言うところの持頭のことです。
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人には向き不向きがあります。

囲碁やチェスの戦略を理解することが得意な人もいれば苦手な人もいます。好きか嫌いかで決めても良いですが、説明が上手な人に教えてもらって、理解ができたときに、パーッと全部がわかることもあります。
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