エクセル マクロでセルへ入力した関数の指定範囲が壊れる

エクセル2016
マクロで　Range("A1") = "=VLOOKUP(R[1]C,B:C,2)"　を実行した結果、
セルA1の結果が　=VLOOKUP(A2,B:A:A,2)　となり、指定範囲が壊れます。

「B:C」が「B:A:A」となってしまうのは何故でしょうか。
「E:G」を指定した際は「E:(G)」となります。

No.1 ベストアンサー 回答者： Qchan1962 回答日時： 2020/08/29 18:07

こんにちは、

＞"=VLOOKUP(R[1]C,B:C,2)"
R[1]Cは、R1C1形式なので　1つ下のセル

＞「B:C」が「B:A:A」となってしまうのは何故でしょうか。
R1C1形式なので
B:CのB:は単なる文字列でCはカラムになりナンバーが省略されているので　A列
VLOOKUPの2番目の引数は範囲なので　C　は　A:A　となります。

従って　=VLOOKUP(A2,B:A:A,2)　となります。

R1C1形式とA1形式を混在させている理由は分かりませんが、

R1C1形式でVLOOKUP関数を書くなら、ActiveCell.FormulaR1C1 = "=VLOOKUP(R[1]C,C[1]:C[2],2)"　な形ではないでしょうか

VBAですべてA1形式で書くなら
ActiveCell.Formula = "=VLOOKUP(" & ActiveCell.Offset(1).Address(0, 0) & ",B:C,2)"

かな

この回答へのお礼

ありがとうございました。理解しました。
R1C1形式が全体に及ぶものと考えていませんでした。

特定セルへ入力した後、最下行まで貼り付けるマクロを組んでいて、
変動する第一引数のみをR1C1形式とすることで足るものと思い込んでいました。

お礼日時：2020/08/29 20:28